中3の9月、通信制高校はまだ間に合う?保護者の5つの不安に答えます

夏休みが終わり、2学期が始まる9月。中学3年生のご家庭では、周囲から「志望校を決めた」「学校説明会に行ってきた」といった話を聞く機会も増えてくる時期です。
横浜キャンパスで、これからの高校生活を思い描いてみませんか。
一方で、「まだ志望校が決まっていないけれど、大丈夫?」「今から通信制高校を考え始めても間に合う?」「欠席日数や内申が心配」と、不安を感じている中学生・保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパスにも、学校説明会やオープンキャンパス、個別相談を通して、多くの中学生・保護者の方にご来校いただいています。今回は、実際に保護者の方からいただくことの多い質問やご相談をもとに、「中3の9月からの高校選び」で気になる5つの不安にお答えします。
この記事のポイント
- 9月から学校を見て相談し、自分に合う高校を具体的に考え始めることは遅くありません。
- 横浜キャンパスでは、中学校での出席日数や内申点によって合否を判断するのではなく、人物を重視した入試を行っています。
- 高校選びでは、入学できるかだけでなく、入学後に困ったとき相談できる環境かどうかも大切です。
- 9月19日(土)のオープンキャンパスでは、校舎や先生、在校生の雰囲気を確かめ、個別相談もできます。
Q1. 中3の9月なのに、まだ志望校が決まっていません。今からでも間に合いますか?
今から学校を見て相談し、自分に合う進学先を具体的に考え始めることは遅くありません。ただし、入試の日程や出願までに必要な準備は学校によって異なるため、「まだ大丈夫」と何もしないまま時間を過ごすことはおすすめできません。
周囲で志望校が決まり始めると焦ってしまうかもしれませんが、高校選びで大切なのは、周囲より早く決めることではなく、本人が納得して通える進学先を見つけることです。
現時点で「高校でやりたいこと」がはっきり決まっている必要はありません。実際に学校を見て、「ここならこんな高校生活が送れそう」とイメージしてみることから始めてみてください。9月は、実際に学校を見ながら、自分に合う高校を具体的に考えていく時期です。
- どんな高校生活を送りたいのか
- 毎日の学校生活にどんな不安があるのか
- 学習面でどんなサポートが必要なのか
- 高校でやってみたいことはあるのか
- 高校卒業後にどんな進路を考えているのか
- 実際に学校を見て、本人がどう感じるのか
Q2. 欠席日数や内申に不安があります。高校受験に影響しますか?
高校によって入試方法や選考基準は異なります。クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパスでは、中学校での出席日数や内申点によって合否を判断するのではなく、人物を重視した入試を行っています。
私たちが大切にしているのは、「中学校でどれだけ学校に行けたか」だけではなく、「これから高校生活で何を、どのように頑張っていきたいか」です。中学校生活の中で思うように登校できなかったり、勉強に取り組めない時期があったりしても、それだけで高校3年間の可能性が決まるわけではありません。
「高校で頑張りたいこと」がまだ見つかっていなくても、決して珍しいことではありません。横浜キャンパスの学校説明会では、多彩なコースや、それぞれのコースでどのような高校生活を送ることができるのかを丁寧にご説明しています。
説明会だけでは解消できない疑問や、学力、登校できていない期間、コース選びへの不安については、個別相談で状況を伺いながら一緒に整理していきます。学校を知り、実際に見て、相談しながら、自分なりの高校生活を考えていくことも高校選びの大切なプロセスです。
- 「こんな授業をやってみたい」
- 「高校では好きなことを見つけたい」
- 「大学進学に向けて頑張りたい」
気になっていることを、一緒にお話ししませんか。
学校説明会でコースや入試のことを知ったあと、個別相談では登校や勉強への不安もお聞かせください。これからの高校生活を、一緒に考えていきましょう。
Q3. 入試が早く終わると、その後だらけてしまわないか心配です。
高校入試はゴールではありません。本当に大切なのは、4月から始まる高校生活を少しでも安心してスタートできるように準備していくことです。
クラーク国際には、中学生が利用できる「クラーク国際中等部」があります。高校入学までの期間に、学習習慣や生活リズム、人との関わりなどを少しずつ経験しながら、次の高校生活につなげていくことができます。
もちろん、すべての中学生に同じ準備が必要なわけではありません。今の生活を続けることがよいのか、学習面の準備を始めた方がよいのか、人と関わる機会を少しずつ増やした方がよいのかは、お子さまの状況によって異なります。
「合格したら終わり」ではなく、その先の4月までを含めて高校進学を考えてみてください。このテーマについては、別の記事でさらに詳しくご紹介します。

Q4. 高校に入学しても、また学校に行けなくならないか心配です。
進学先が決まっても、「環境が変われば本当に通えるようになる?」「困ったとき、先生に相談できる?」といった不安がなくなるわけではありません。だからこそ高校選びでは、「入学できる学校か」だけでなく、「入学したあとに困ったとき、相談できる学校か」という視点も大切です。
高校生活では、勉強だけでなく、友人関係、生活リズム、進路など、さまざまな悩みが生まれることがあります。困ったときに相談できる人がいるか、変化に気づいてもらえる環境があるか、一人で抱え込まずに済むかまで含めて学校を選びましょう。
クラーク記念国際高等学校では、教員が学習心理カウンセラーの資格を取得し、生徒一人ひとりの学校生活を支える体制を整えています。
先生と生徒との距離感や学校の雰囲気は、ホームページやパンフレットだけではなかなか伝わりません。学校説明会やオープンキャンパスでは、制度の説明だけでなく、実際の先生や在校生、校舎の雰囲気にも注目してみてください。本人が「ここなら困ったときに相談できそう」と感じられるかどうかも、大切な基準の一つです。
Q5. 通信制高校からでも大学進学を目指せますか?
通信制高校からでも大学進学を目指すことはできます。ただし、卒業後の進路は一人ひとりの学習や選択によって異なるため、高校選びでは、目の前の「高校に入れるか」「通えるか」だけでなく、3年後にどんな自分になっていたいかという視点も大切です。
クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパスの総合進学コースでは、基礎的な学力を身につける授業だけでなく、企業と連携した授業やゼミ、探究的な学びなど、さまざまな経験ができる環境を用意しています。
高校生活の中で、「こんなことが好きかもしれない」「もっと調べてみたい」「こんなことに挑戦してみたい」というものを見つけていく。そして、経験して終わるのではなく、自分がどのように考え、どんな力を身につけ、どのように成長したのかを振り返る。私たちは、こうした経験を通して「自分のことを自分の言葉で語れるようになること」も大切にしています。
高校卒業後の進路まで考えるからこそ、「高校3年間で何を経験できる学校なのか」という視点でも高校を比べてみてください。
9月の高校選び。「分からないまま」でも、まず学校を見てみませんか?
高校選びで大切なのは、周囲と同じタイミングで決めることではありません。本人が「ここで高校生活を送ってみたい」と思える学校を見つけることです。制度やコースについて調べるだけでなく、実際に学校へ足を運んでみることも大切です。
クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパスでは、9月19日(土)にオープンキャンパスを開催します。学校説明を聞くだけでなく、実際の校舎を見たり、先生や在校生と関わったりすることで、ホームページだけでは分からなかったことが見えてくるかもしれません。分からないことや不安なことがあれば、個別相談で直接お話しいただけます。
高校選びの答えをすべて決めてから来る必要はありません。その答えを見つけるために、まずオープンキャンパスに来てみませんか? 中学生・保護者の皆さまのご来校を、横浜キャンパスでお待ちしています。
- まだ志望校が決まっていない
- 最近になって通信制高校を考え始めた
- 他の高校とも迷っている
- 何を基準に高校を選べばよいのか分からない
まだ進路を迷っている方も、横浜キャンパスへ。
どんな高校生活が自分に合うのか、何をやってみたいのか。学校の雰囲気に触れたり、先生と話したりしながら、一緒に考えてみませんか。
学校の雰囲気や学びに触れてみたい方へ。オープンキャンパスで、高校生活を思い描いてみてください。
コースや入試のことを知りたい方へ。学校説明会と、その後の個別相談で、不安や希望をお聞かせください。
出願をご検討の方へ:学校説明会と、その後の個別相談への参加が出願資格となります。
ご家庭でゆっくり学校のことを知りたい方には、学校案内もお届けしています。