通信制高校で指定校推薦は取れる?高校1年生から始めたい5つの準備

通信制高校でも、指定校推薦を利用して大学進学を目指すことはできます。ただし、指定校推薦があることと、入学すれば誰でも利用できることは同じではありません。
横浜キャンパスで、これからの高校生活を思い描いてみませんか。
大学・学部等によって出願条件は異なり、希望者が複数いる場合などには校内選考が行われることもあります。だからこそ大切なのは、高校3年生になってから慌てて準備することではなく、高校1年生からどんな高校生活を積み重ねるかです。
この記事のポイント
- 指定校推薦では、大学・学部等ごとに学習成績、出席状況、資格・検定、履修科目などの条件が定められる場合があります。
- 横浜キャンパスでは、基礎力診断などで理解度を確認し、必要なところから学び直す取り組みを行っています。
- 校内選考では、学習面だけでなく、出席を含めた日々の学校生活や委員会活動、行事、生徒会などの取り組みも総合的に見る考え方を取り入れています。
- 指定校推薦だけを目的にせず、学びや挑戦を通して自分の進路を考えることが、3年後の選択肢につながります。
通信制高校でも指定校推薦は目指せる?
通信制高校からでも、指定校推薦を利用して大学進学を目指すことはできます。
クラーク記念国際高等学校にも指定校推薦という進路の選択肢があり、1,000を超える学部・学科・専攻・コース等が用意されています。
ただし、「指定校推薦がたくさんある=入学すれば誰でも利用できる」ということではありません。大学・学部等によって出願条件は異なります。また、希望者が複数いる場合などには、校内で推薦候補者を決めるための選考が行われることもあります。
そもそも指定校推薦とは?
指定校推薦とは、大学が指定した高校に推薦の機会を設け、高校から推薦された生徒が出願する学校推薦型選抜の一つです。
大学・学部等によっては、学習成績、出席状況、資格・検定、履修科目、その他の出願条件が定められている場合があります。
希望する大学等の条件を満たし、校内選考がある場合には推薦候補者として選ばれる必要があります。
高校1年生から始めたい5つの準備
指定校推薦の準備は、高校3年生になって突然始めるものではありません。高校1年生からの一つひとつの積み重ねが、3年後の選択肢をつくります。
- 毎日の学習に取り組む。大学によっては、一定以上の学習成績が出願条件になる場合があります。
- 出席を含めた日々の学校生活を大切にする。大学によっては、出席状況などが条件として設定される場合があります。
- 英検などの資格・検定に挑戦する。英語資格などが出願条件や評価材料になる場合があります。
- 評定だけでなく、高校での挑戦を積み重ねる。委員会活動、行事、生徒会なども含めた高校生活での取り組みを大切にします。
- 指定校推薦を高校生活の目的にしない。本気になれることを見つけ、挑戦した経験の先に進路があります。

1.毎日の学習を積み重ねる
大学によっては、出願条件として評定等一定以上の学習成績が求められる場合があります。そのため、「3年生になったら頑張ればいい」ではなく、1年生から授業や課題に取り組んでいくことが大切です。
横浜キャンパスでは、今の学力だけで3年後の進路を決めません。基礎力診断などで現在の理解度を確認しながら、必要なところを学び直します。総合進学コースでも、基礎力を身につけるための学習に取り組んでいます。
大切なのは、中学校までに何ができなかったかではなく、高校に入ってからどう積み重ねていくかです。大学進学への準備は、そこから始まります。
2.出席を含めた日々の学校生活を大切にする
指定校推薦では、大学によって出席状況などが条件として設定される場合があります。横浜キャンパスでも、指定校推薦の校内選考にあたっては、学習成績だけを見るのではなく、出席を含めた日々の学校生活を大切にする考え方を取り入れています。
中学校で欠席が多かったことだけを理由に、高校卒業後の大学進学まであきらめる必要はありません。
高校に入ってから、どんな学校生活をつくっていくのかが重要です。最初から何もかも完璧にできる必要はありません。高校生活の中で自分に合ったペースを見つけながら、一つずつ積み重ねていきます。
3.英検などの資格・検定に挑戦する
大学によっては、英語資格などが出願条件や評価材料になる場合があります。
横浜キャンパスでは、英語検定をはじめ、漢字検定、数学検定、ニュース時事能力検定、世界遺産検定など、さまざまな検定に挑戦する機会があります。
英検では、単語学習やオンライン教材、英検対策講座、ライティング添削、二次試験に向けた面接練習など、合格に向けたサポートも行っています。
検定に挑戦する意味は大学入試だけではありません。小さな「できた」が、自信になり、3年後の進路の選択肢を広げていく。その積み重ねにも意味があります。
4.評定だけでなく、高校での挑戦を積み重ねる
指定校推薦というと、「とにかく評定を上げればいい」と思うかもしれません。もちろん学習は重要です。しかし、高校3年間で成長できるのは教室の中だけではありません。
横浜キャンパスには、生徒会、学校行事、部活動、委員会・実行委員活動、大会・コンテストへの挑戦など、生徒が自分から何かに挑戦できる機会があります。
校内選考でも、学習面だけでなく、委員会活動や行事、生徒会などを含めた高校生活での取り組みを総合的に見る考え方を取り入れています。
※校内選考の方法・基準等は年度によって変更される場合があります。
横浜キャンパスには「学校をつくる側」になる実行委員活動があります
横浜キャンパスの学校説明会やオープンキャンパスでは、先生だけではなく、在校生の実行委員も中学生・保護者の皆さんを迎えます。
来校者に声をかける、高校生活について自分の言葉で伝える、体験授業をサポートする、仲間と協力して説明会を運営する。上級生になれば後輩の実行委員を支え、より良い学校説明会にするために自分たちで考えます。
「学校行事に参加する」だけではなく、「自分たちで学校をつくり、誰かに伝える側になる」。横浜キャンパスには、そんな経験ができる機会があります。
最初から人前で話せなくても構いません。先輩の姿を見ながら少しずつ挑戦し、やがて後輩を支える側へと役割が変わっていきます。横浜キャンパスではAiGROWも活用しながら、テストの点数だけでは見えにくい非認知能力の成長を振り返っています。
5.指定校推薦を高校生活の目的にしない
高校3年間は、指定校推薦のためにポイントを集める時間ではありません。
検定への挑戦、実行委員活動、探究、留学、ゼミ、企業連携などを通して、自信がついたり、興味のある分野や大学で学びたいことが見つかったりすることがあります。
高校生活で本気になれるものを見つけ、挑戦を積み重ねた結果、進路の選択肢が増えていく。横浜キャンパスが大切にしたいのは、その順番です。
2026年度全国指定校推薦一覧と、指定校推薦以外の大学進学
クラーク国際では、1,000を超える学部・学科・専攻・コース等が掲載されています。国際、情報、心理、教育、経営、観光、医療、福祉、芸術、スポーツなど、対象となる分野もさまざまです。
ただし、すべての生徒がすべての指定校推薦を利用できるわけではありません。大学・学部等によって出願条件は異なり、キャンパス限定のものや複数学科で共有するものなども含まれています。
※利用できる推薦枠・出願条件等は異なります。詳細は個別にご案内します。
指定校推薦が取れなければ大学に行けない、ということでもありません。
横浜キャンパスでは、指定校推薦、学校推薦型選抜、総合型選抜、一般選抜など、生徒一人ひとりの目標や強みに合わせた大学進学を考えています。過去3年間で200名を超える生徒が4年制大学等へ進学しており、一橋大学、九州大学、横浜国立大学などの国公立大学から、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学など、さまざまな大学への合格・進学実績があります。
今の自分だけで、3年後の進路を決めなくていい
「勉強にはあまり自信がない」「中学校では欠席が多かった」「検定をほとんど持っていない」「人前で話すのが苦手」「高校で頑張りたいことも、まだ分からない」。そんな状態でも構いません。高校生活は、これから始まります。
今の自分に自信がないなら、高校生活の中で一つずつ「できた」を増やしていけばいい。
指定校推薦の数だけではなく、学習に不安があるときに基礎から取り組めるか、検定や挑戦の機会があるか、興味のあることを見つけられるかも、高校選びでは大切です。
「どの大学に入れるか」だけでなく、「大学で何を学びたいのか」。高校3年間でさまざまな経験をしながら、自分なりの答えを見つけていきます。
指定校推薦への準備も、これからの高校生活も、横浜キャンパスで見てみませんか
「今の成績から大学を目指せる?」「中学校で欠席が多かった」「まだ学びたいことが決まっていない」など、進路への思いは一人ひとり異なります。オープンキャンパスでは、横浜キャンパスの雰囲気や体験授業、在校生の姿に触れてください。学校説明会では、コースや入試について知り、その後の個別相談で現在の状況や高校生活への不安をご相談いただけます。出願資格は、学校説明会とその後の個別相談への参加で得られます。オープンキャンパスと学校説明会から、ご都合や知りたいことに合う機会をお選びください。
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