高校生に金融教育足りている?通信制が育てる、18歳の将来のキャリアプラン

クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパスでは、3学年全体で「お金の教育」の授業を行いました。
横浜キャンパスで、これからの高校生活を思い描いてみませんか。
今回のテーマは、家計管理、給与明細の見方、計画的な貯蓄です。進学や就職を控えた生徒たちが、身近なお金の仕組みを知り、これからの暮らしを自分のこととして考える時間となりました。
この記事のポイント
- 3学年全体で、家計管理、給与明細の見方、計画的な貯蓄を学びました。
- 給与明細にある控除や社会保険について確認しました。
- 動画とスクールタクトのワークシートを用い、一人ひとりが学びを振り返りました。
給与明細を入り口に、働くことと暮らしのつながりを知る
授業では、給与明細にある「控除」や社会保険について学びました。アルバイトなどで働く経験があっても、給与から差し引かれるお金の意味や仕組みを学ぶ機会は、必ずしも多くありません。先生の話を聞きながら、給与明細の見方を一つずつ確認していきました。
給与明細を、受け取る金額を確認するためだけのものとして見るのではなく、自分の働き方や暮らし、社会とのつながりを知る手がかりとして捉える。こうした視点を持つことも、お金の学びの大切な一歩です。
家計管理と貯蓄を、自分のこれからに結びつける
今回扱った家計管理や計画的な貯蓄は、卒業後の生活にもつながる身近なテーマです。生活に必要なお金と、自分の楽しみや将来のために使いたいお金。限りあるお金の使い道を考えることは、自分が何を大切にしたいかを見つめることでもあります。
例えば、進学や就職後の暮らしを思い描くと、食事や交通、日々の生活など、さまざまな場面でお金が必要になることに気づきます。これは授業内容を日常につなげるための一例です。「今の生活にはどんなお金がかかっているのか」「将来のために、今から意識できることは何か」。そんな問いを持つことが、暮らしを計画的に考えるきっかけになります。
動画とスクールタクトで、自分の考えを言葉に
生徒たちは、動画を見ながらスクールタクトのワークシートに取り組みました。家計管理や貯蓄について学んだあとには、自分の考えを記入するページも用意されています。それぞれのペースで動画を見進め、学んだ内容を振り返りました。
知識を覚えることに加えて、「自分ならどうしたいだろう」と考え、言葉にする。その過程が、知ったことを自分の生活に結びつける学びになります。同じ内容を学んでも、今の経験や思い描く将来によって、気になる点は一人ひとり異なります。自分の考えを整理する時間を通じて、お金を身近なテーマとして捉えていきました。

高校3年生の今、卒業後の選択を支える学びを
進学や就職など、これからは自分で選び、決める場面が少しずつ増えていきます。お金について知ることは、将来の希望と実際の暮らしを結びつけて考えるための手がかりになります。
今回の授業は、身近な生活を支えてくれている人や、日々の暮らしにかかるお金にも目を向けながら、将来の自分を思い描くひとときとなりました。すべてを一度に理解することだけが目標ではありません。わからない言葉に気づき、調べたり、周りの人に相談したりすることも、自分の暮らしを考える大切な姿勢です。
学んだことをきっかけに、家庭で日々のお金の使い方を話題にしてみることもできます。横浜キャンパスでの「お金の教育」が、生徒一人ひとりにとって、これからの生活を主体的に考える第一歩になればと思います。
学びの雰囲気も、進路のことも。横浜キャンパスでお話ししませんか
高校生活で何を学び、どんな時間を過ごしたいかがまだ決まっていなくても大丈夫です。オープンキャンパスでは横浜キャンパスの雰囲気や学びに触れ、学校説明会ではコースや入試について知ったうえで、その後の個別相談でご本人・保護者の方の思いをお聞かせください。出願資格は、学校説明会とその後の個別相談への参加で得られます。
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