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アジアの大学生と学ぶ夏期留学プログラム~クラーク生がインドネシアで挑戦した3週間

一番右が福岡校から参加の理咲さん
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英語での講義に積極参加!アジアの学生と切磋琢磨

7月14日から約3週間、インドネシアのペトラ・クリスチャン大学(PCU)で実施された【Asia Summer Program 2025】に、クラーク記念国際高校の生徒が全国から参加しました。福岡キャンパスの国際専攻からも1名が参加し、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシア、韓国など、約100名の大学生たちと共に学び合いました。
毎日5時間行われる英語での講義では、英語での授業に慣れている国際専攻の力を活かし、ディスカッションや発表も積極的に行いました。

各国の大学生と肩を並べて講義を受けます(前列手前から2人目に福岡校の理咲さん)
Product Design and Innovationの講義で
前に出て発表する理咲さん

異文化体験が広げる学びの世界

このプログラムは、学びだけでなく文化交流も大きな魅力です。PCUの大学生たちによるキャンパスツアーやアクティビティも豊富に用意されており、インドネシアの伝統的な染色「ろうけつ染め」や、バナナリーフを使ってご飯を包むワークショップなど、日本ではなかなかできない貴重な体験に触れることができました。

バナナリーフを使ってご飯を包むワークショップ
インドネシアの昔話をドラマ仕立てで演じました  
PCUの学生さんによる特別企画、ろうけつ染め体験

積極的な姿勢で広がる交流の輪

開会式では緊張した様子も見られましたが、時間が経つにつれて笑顔が増え、国を超えた友情やチームワークも生まれていきました。インドネシアの昔話を演じるワークなどにも積極的に参加し、自ら発信する力、協働する力を実感する機会となりました。


世界に挑む力を育んだ3週間

英語力の向上はもちろん、多様性を受け入れる柔軟性やチャレンジする精神など、これからの国際社会で必要な力を身につけた今回のプログラム。クラークの学びが、世界を舞台に活躍する力へとつながっていることを証明する経験となりました。今後のさらなる成長が楽しみです。

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