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【国際専攻】国連主催「高校生の主張コンクール」福岡県代表に選出!

9月18日(木)アクロス福岡で行われた、国連主催「高校生の主張コンクール」で、国際専攻2年・松崎さんが、見事福岡県代表に選ばれました。県代表に選ばれるのは、わずか1名のみの狭き門です。

クラーク国際福岡校からは宮﨑さん、松崎さんの2名が出場 
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国連主催・高校生の主張コンクールとは

外務省と公益財団法人日本国際連合協会が主催し、毎年開催される全国規模のコンクールで、今年で72回目を迎えます。高校生という若い世代が国際理解や国際協力について考える機会として提供され、日本だけでなく、国際的な視点から問題を見出し、その解決策を提案する、という正に社会に出るために必要な力が試されるコンクールとなっています。

常連の出場校の中、審査員にしっかりと語り掛ける松崎さん

松崎さんが伝えたかったこと

今年は国連創設80周年。分断や対立が深まる中、国連では国際社会の利益に応えるために必要なことは何か、というテーマが置かれていました。
松崎さんは戦争や格差における課題という観点から世界の現状を見つめ
「ネットアクセス=現代の人権」を世界標準にしよう!と提案しました。

国連の職員をはじめとする3名の審査員を前に堂々のスピーチ

国際的視野を広げる国際専攻

毎日午後(5~6限)の授業は、ネイティブ講師も担当する ALL ENGLISH の授業です。
学年の垣根を超えた英語力別のレベル別授業となっているので、「英語が好き!」、「得意な英語をもっと伸ばしたい!」という生徒には最高の環境です。
英語4技能(読む、書く、話す、聞く)+表現力の育成のため、PBL授業を中心に英語力のみでなく、探求力やコミュニケーション能力を高め、今回のような国際的な時事問題について議論することもあります。

ディベートの授業風景

中央大会への意気込み

10月20日に東京の国連大学で開催される中央大会に向け早速準備開始!そんな松﨑さんを囲んで国際専攻の仲間と指導教員の玉野先生が戦いぶりをフィードバック!

左は共に出場した宮﨑君、右からディベート初級大会でベストディベート賞の菅原君、GTEC成績優秀者賞の植木君

国際専攻で切磋琢磨する仲間たち。(全学年61名)
松崎君を囲んで

松崎君 談:「努力が実ってよかったです。中央大会でも自分の考えを堂々と発表できるように頑張ります!」
 仲間と共に成長していく国際専攻の皆さん。また次のニュース楽しみにしています!

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