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🌏 留学生との交流授業を企画・実施しました!

交流授業には、選択授業「総合英語」の生徒家庭総合を履修する生徒、そして同じ校舎内にある系列の国際ビジネス専門学校の留学生たちが参加。学年や国籍を越えて集まった多様なメンバーが、互いの学びを深め合う場となりました。

国際ビジネスカレッジの皆さん、総合英語と家庭総合の生徒。中央は企画した是枝君と佐藤君
目次

🔹 生徒が主体となった企画のきっかけ

総合英語の授業の中で、是枝君と佐藤君が「留学生ともっと仲良くなれるイベントを自分たちで作りたい」と考え、交流授業の企画を立ち上げました。総合家庭科の生徒とも協力し、日本食の調理やゲームを通して自然に交流できるプログラムを考案しました。

🔹 企画から当日までのプロセス

「日本の文化を伝えながら仲良くなれる方法は?」と考えた二人は、ジェスチャーゲーム日本食づくりを組み合わせた活動を計画。職員会議でプレゼンを行い承認を得た後、役割分担や当日の進行準備を整えました。留学生や友人に声をかけるなど、参加しやすい雰囲気づくりにも力を入れました。

ゼスチャーゲームではにかみながらも一生懸命な留学生と左は是枝君
竹を使った流しそうめん。皆が上手く すくえるよう、アシストをするクラーク生

🔹 当日の活動内容

当日は是枝君が進行役を務め、ジェスチャーゲームで会場を盛り上げました。留学生と笑顔で交流する様子に、会場は明るい雰囲気に包まれました。さらに、総合家庭科の生徒が用意した**そうめん・かき氷・白玉団子(きなこ付き)を一緒に楽しみ、日本の文化を通じた自然な会話が生まれました。

ゼスチャーゲームの勝者に賞品を授与する是枝君
家庭用のかき氷器は留学生高校生ともに新鮮だった模様
英語だけでなく、留学生にとっては高校生の話す日本語も学びとなったようです。

🔹 得られた学びと成長

参加した生徒たちは「英語で積極的に話す勇気が持てた」「留学生と友達になれて嬉しかった」と大きな手応えを感じました。企画した二人も、準備やプレゼンを通して英語力・コミュニケーション力・企画力を高めることができ、貴重な経験となりました。今回の交流授業は、学びを自ら作り出す力と国際理解を深める素晴らしい機会となりました。

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