🏆【国際専攻】第24回福岡県高等学校英語ディベート大会で2連覇達成!
🔹 福岡県大会で見事な快挙!
10月11日(土)、福岡工業大学FITホールにて開催された「第24回福岡県高等学校英語ディベート大会」で、クラーク記念国際高等学校・国際専攻チームAが見事優勝を果たしました!
昨年の初出場・初優勝に続き、今年は堂々の2連覇達成という快挙です。
初挑戦のチームBも健闘し、4位入賞という素晴らしい結果を残しました。
🔹 今年の論題と大会の様子
今年の論題は
“That the Japanese government should ban children under 16 years old from using social media.”
(日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアの利用を禁止すべきである)
という、身近で現代的なテーマ。
試合ごとに肯定側・否定側に分かれ、立論・反論・再構築・まとめの4つの役割を担いながら、ジャッジを説得する英語での論戦が繰り広げられました。
予選を勝ち上がった上位4チームには、なんと両チームが進出。準決勝ではクラーク対決も実現しました!
🔹 努力を重ねたチームワークの成果
チームは、昨年から続投の3年生2名を含む2チーム・8名のディベーターと、試合を支えた司会・タイムキーパー3名の計11名で構成。
顧問のイライジャ先生の指導のもと、テーマに関するメリット・デメリットの調査や、根拠資料の分析を重ねて論理を構築しました。
また、名古屋キャンパスや梅田キャンパス、他校との練習試合を通して実戦力を磨き、本番ではチーム全員が一体となって議論を展開しました。
🔹 生徒の声と今後への意気込み
🏅 チームAキャプテン・3年 岡田さん
「県大会を通してチームの役割理解がとても高まりました。見つけた課題を一つひとつ克服し、九州大会・全国大会ではさらに成長した姿を見せたいです。」
🎖️ チームB・1年 高武さん(初出場)
「とても緊張しましたが、優勝できて本当にうれしいです。次の大会でもベストを尽くしたいです。」
熱意とチームワークでつかんだ2連覇。
国際専攻の生徒たちは、英語力だけでなく、論理的思考力・協働力・発信力を着実に伸ばしています。
九州大会、そして全国大会でもさらなる飛躍が期待されます!