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【オーストラリア短期留学】参加した生徒にインタビュー!

クラーク高校では、オーストラリア・ニュージーランドをはじめ様々な留学プログラムを準備しています。今年の8月には福岡の生徒と教員宮﨑がオーストラリア(SPF)短期留学プログラムに参加しました!日本とは違って真冬に当たるオーストラリア、生徒たちはどのような経験をしてきたのでしょうか?

今回は、プログラムに参加した三宅さん、鬼京さん、峰松さん、佐藤さんの4名にインタビューしました。現地での生活、学校の様子、週末の思い出など、それぞれの視点からリアルな声をお届けします。

ホームステイでの温かい毎日

――まず、現地での生活の中心だったホームステイについて教えてください。

佐藤さん: 最初はホストファミリーの話す英語が速くて、ほとんど理解できないことも多かったです。自分の言いたいこともなかなか伝わらず、身振り手振りや簡単な単語を使って何とかコミュニケーションをとっていました。でも、ファミリーが根気強く聞いてくれたり、笑顔で励ましてくれたりして、少しずつ会話ができるようになりました。大変だったけど、その分すごく思い出に残りました。

発見と挑戦の連続!現地の学校生活

――日本の学校との違いなど、授業で印象に残っていることは何ですか?

三宅君: 授業でなにかいいことしたり、プレゼンで選ばれたりしたら景品が貰えて嬉しかったです。とにかく先生も授業も面白いし、使う英語も分かりやすく教えてくれました。時に使ったらダメな英語なども教えてくれて学びになりました。

忘れられない週末の思い出

――授業のない週末は、どのように過ごしましたか?

鬼京さん: 友達とショッピングに行ったり、ホストファミリーいろんなところに連れて行ってもらい、ご飯を食べたりしました。

留学で得た、一番の宝物

――この留学を通して、一番成長できたと感じることは何ですか?

峰松さん: 英語力の向上もしましたが、1番成長出来た部分は恥ずかしいと思わずに初めて英語をみんなの前で堂々と喋れるようになりました!

これから留学を考えている人へ

――最後に、これから留学を考えている後輩へメッセージをお願いします!

峰松さん:なんでもチャレンジしたりすることがすごくいい経験になって楽しいので、とりあえずやってみることです!

三宅さん:英語を喋れない状態で行っても先生や友だちがサポートしてくれます!何も喋れないし、聞き取れない人でも、現地に行けば YESかNOで何とかなります。

鬼京さん: 自分が興味があれば絶対に留学した方が良いです!そして留学すると世界観も人生観も変わります!!

佐藤さん:最初は不安もあると思うけど、思い切って挑戦すれば必ず自分の成長に繋がります!言葉よりも「伝えたい気持ち」が大事なので、失敗を恐れずに楽しんでください!

4人それぞれの言葉から、留学生活の充実感と、現地での素晴らしい出会いが伝わってきました。この経験が、彼らの未来にとって大きな糧となることでしょう!ぜひ、興味のある方はぜひスプリングフィールドに一緒に行きましょう!!

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