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【学習】2学年「保健体育」授業 ~「伝える力」と「聞く力」を磨くミニディベート~

 2学年の「保健体育」授業で、「人は結婚すべきである」をテーマにミニディベートを実施しました。今回の授業の目的は、結婚について賛成・反対の立場から考えることだけではありません。自分の考えを相手に分かりやすく伝えること、そして相手の意見をしっかり聞き、その内容に対して考えながら反論することを学ぶことも大きなねらいでした。

 生徒たちはまず、自分自身の意見を整理し、その根拠を考えました。その後、あえて反対の立場にも立ち、さまざまな視点から結婚について考えました。ディベートが始まると、相手の話を真剣に聞きながらメモを取り、「なぜそう考えるのか」「その意見にはどのような課題があるのか」などを考えながら議論を進める姿が見られました。

 ディベートでは、「話す力」と「聞く力」を同時に使います。自分の意見を伝えるだけではなく、相手の話を理解し、それに対して適切に返すことが求められます。これは学校生活だけでなく、将来社会に出てからも必要となる大切なコミュニケーション能力です。授業を通して、生徒たちは「相手に納得してもらうためには根拠が必要」「話すだけではなく、聞くことも大切」といったことを実感していました。

 これからの学校生活では、クラスTシャツのデザイン決めや文化祭の企画など、クラス全体で話し合う機会が増えていきます。そのような場面では、自分の意見を伝える力と、仲間の意見を聞く力の両方が必要になります。今回のディベートで学んだことを生かし、お互いを尊重しながらより良い話し合いができることを期待しています。

 結婚というテーマを通して、生徒たちは自分自身の価値観を見つめ直すとともに、人と関わる上で大切なコミュニケーションについて学ぶことができた授業となりました。

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