【コース・専攻】修学旅行の思い出を聞いてみました！～総合進学コース生徒へインタビュー～

クラーク国際厚木キャンパスでは、6月23日から3泊4日の沖縄修学旅行を実施しました。
総合進学コースの生徒は、1年次に冬の北海道体験学習、2年次には夏の北海道体験学習（※2025年度より長野での体験学習プログラムに変更になりました）で宿泊行事を体験しています。
修学旅行では①平和・歴史教育（戦争の歴史を学び、平和についての考えを深める）、②地域交流（民泊体験を通し沖縄の文化に触れ、交流する中で多様性についての考えを深める）、③生徒主体の活動を通してたくさんの学びと思い出を得ることができました。
今回は修学旅行に参加した生徒２名（Kさん、Uさん）に旅の思い出を聞いてみました。

◆修学旅行で一番楽しみにしていたことは何ですか？

Kさん：人生初の民泊が楽しみでした！
Uさん：友達とホテルで過ごした時間が楽しかったです！

◆沖縄で印象に残っている体験や場所は？

Kさん：ビーチが真っ青で綺麗でした！
Uさん：伊江島です。神奈川では体験できない戦争の話などを聞くことができました。

◆友達との思い出で忘れられないエピソードは？

Kさん：民泊のグループメンバーとオセロをしたのが楽しかったです！
Uさん：夜、ホテルで友人と色んな話をしたり、普段とは違う姿を見たことです。

◆修学旅行を通じて学んだことや今後に生かしたいことは？

Kさん：自然に触れると心が浄化されることが分かったので、暇な時に奥多摩にでも行きたいなと思いました。
Uさん：沖縄に行って、より詳しく戦時中のことを知れたので、忘れずに今後またこのような事が起こらないように僕たちも考えていくべきだと思いました。

修学旅行を楽しんでもらえたようで良かったです。3年生はいよいよ受験ですが、残りの学校生活の中でもたくさんの思い出を作りましょうね！