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【コース・専攻】入学から半年が経った今、1年生はどのような挑戦をしているのか?~総合進学コース1年生インタビュー~

クラーク国際厚木キャンパスには、自分だけの夢を見つけ挑戦する環境が整っています。
今回は、クラーク国際で特に挑戦を重ねている1年生に、中学校時代と高校生活に関するインタビューをしてみました。

目次

◆どんな中学校生活を送っていましたか?

委員会やクラス活動に積極的に参加していました。
しかし、1年間で参加できる委員会は限られており、外部のボランティアに参加する機会はありませんでした。
「もっとこういうことにも挑戦してみたかった」という思いが今でもあります。

◆どのような高校に通いたいと思っていましたか? また、クラークへの進学を決めた理由は?

留学ができる学校、新しいことに積極的に挑戦できる学校、そして試験の点数以外の面も見てくれる学校を探していました。
また、これまでの人間関係にとらわれず、新しい環境で自分を成長させられることや、登下校の道が暗すぎず安全であることも条件にしていました。
クラークへの進学を決めた理由はいくつかあります。
最初は、担任の先生を自分で選べるという特徴に惹かれて、学校説明会・オープンキャンパスに参加しました。
通学可能な距離であったこともあり、参加を迷うことはありませんでした。
オープンキャンパスで感じた「生徒・先生方の雰囲気が自分に合っている」と思えたことが、最も大きな理由です。
オープンキャンパス後の、個別相談で、先生に丁寧に話を聞いていただけたことで、安心感を感じました。
複数の高校の説明会に参加しましたが、総合的に見てクラークが今の自分に合い、必要な力を身につけられる場所だと感じました。

入学前に不安はありましたか?

はい、不安がありました。
合格後、月に1回プレ登校がありましたが、知り合いは増えたものの、話せる友達が中々できず、不安や焦りを感じていました。
しかし、勇気を持って自分から話しかけることで友達ができ、「待っているだけでは友達はできない」と実感し、成長できた時期でした。
また、公立高校よりも3か月早く入試が終わったため、合格後に喪失感がありました。
次の目標がしばらくなかったので、なにもせず毎日が過ぎていき、自分が何もしていないときに、友達が入試勉強をしているのを見て、「置いていかれているような感覚」がありました。

前期はどのような挑戦をしましたか?

検定、ボランティア活動、実行委員活動、大学・専門学校のオープンキャンパスに積極的に参加しました。
入試時の作文で「検定を取得して成長したい」と書いたため、入学前から勉強を始めたり、入学後も別の検定の勉強をしたり、「検定をとにかくたくさん取得しよう」と頑張りました。前期は4つの資格を取得することができました。
また、学校説明会用のパンフレットを生徒自らが作る、パンフレット実行委員や学校説明会実行委員に参加したり、厚木市のボランティア活動に参加したりしました。
これらの活動を、私自身の成長、そして卒業後の進路につなげるため、最近は大学や専門学校のオープンキャンパス・体験授業に積極的に参加し、自分の興味ある分野をより明確にできるよう努力しています。

後期の目標はありますか?

取得したことのない検定に挑戦し、新たな知識をつけ続けたいです。
後期は、外部のボランティアに参加する予定は特にないので、校内の行事の実行委員に参加して、経験を重ねていきたいです。
これらを通して、自分自身をより成長させたいと思っています。

進路に悩む後輩へアドバイスをお願いします!

多くの情報を集めることが一番大切だと思います。
「友達がいるから」「親に勧められたから」という理由もあるかもしれませんが、それだけで進学先を決めることはおすすめしません。
全日制・通信制・定時制・公立・私立など、それぞれの特徴をよく調べ、自分のことを知り、入学後何をしたいのかを整理し、自分がどんな環境で落ち着いて過ごせるのかを考えることが大切だと思っています。
実際に行動に移すのは勇気が要りますが、自分の目で見て、考えて得た情報こそが一番確かなものだと思います。それらの先に、後悔しない選択が待っていると思います。
入学後のモチベーションを保つためにも、「自分で考え、納得して決める」ことを大切にしてほしいです。

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