【お知らせ】2乗マス計算の全国大会に厚木キャンパスの生徒が出場し入賞しました！〜全国のクラーク国際生が競う2乗マス計算力　最速王決定戦とは？！〜

クラーク国際は、全国にキャンパスが存在する広域制の通信制高校です。そのスケールメリットを活かしてクラーク国際では、毎年多くのコンテストや行事を実施しています。今回は、クラーク国際全体で取り組み、各キャンパスのごとの代表者で競う「2乗マス計算力最速王決定戦コンテスト　地区予選大会」についてお伝えします。

このコンテストとは、10×10の計100マスの中で掛け算や足し算が入り混じった計算を行うというものです。校内予選で計15名を選出し、その後地区大会で首都圏のキャンパス同士で個人戦や団体戦で競い合い、上位にランキングすると首都圏の代表として全国大会に出場します。

先日の地区大会の個人戦の部で見事総合進学コースの２年生の森君が首都圏の代表メンバーとなり、7月20日に行われた全国大会に出場しました。この日のために、全国大会での入賞を目標として連日練習に励んできました。ルールは地区大会のときと同様に2回ずつ試験を行い、合計タイムの速さを競います。

いざ本番が始まると落ち着いた様子で黙々と取り組み、練習での成果を着実に発揮している様子が見受けられました。1回目を終えた段階では2問ほどミスがあり、やや落ち込んでいる様子も見受けられましたが、2回目はなんと0ミスで終えて最終的は5位入賞という優秀な成績を修めることができました。

今回の結果を改めて全校集会でも表彰し、厚木キャンパス全員で祝いたいと思います。

引き続き生徒達が活躍する姿を今後も発信してまいりますので、お楽しみにしていてください。