創設３年でUnityユースクリエイターカップでブロンズアワード受賞者がでました！

プログラミングコースでは「消費者になるな、生産者になれ！」をモットーにモノづくりを１から学べるカリキュラム設計をしています。１年次にはクライアントのニーズとサイト訪問者の満足度を意識しながら文化祭特設サイトを開発しリリース。2年次からはUnity とC#を駆使して２D／３Dゲームを開発します。昨年度３年次にコースの全員が挑戦したUnityユースクリエイターカップでは西海翼さんがブロンズアワードを受賞しました。西海さんは「メンターだけでなく、同級生や先生からの意見を作品にフィードバックしながら楽しく開発することができました。大会へのエントリー時は未完成の状態だったのですが、ゲームシステムを評価してもらえ、ブロンズアワードを受賞することができたのがとても嬉しかったです。大学でも理工学部で情報メディアについて学び、ゲームやアプリを開発して人の役に立ちたいです。」と語ってくれました。

なぜ、プログラミング
コースを選びましたか？

中学の頃からゲームを作りたいと考えていて、この思いを形にできる学校を探してたどり着いたのが横浜キャンパスでした。一番魅力的に感じたのは「Life is Tech!」と提携していることでメンターさんのサポートが受けられるだけでなく様々なワークショップがあることを聞いて決め手となりました。

おすすめの
授業は？

特定の授業というより、授業全体を通してオススメしたいです!まず、「授業」といっても先生が教えるわけではなく、自分で教材を使って学習します。自分のやりやすいペースで進められますし、友達と教え合うこともできるので勉強したことが身につきやすいです!また、Facebookグループやワークショップなどで自分の成果を作品という形でアウトプットすることで温かいコメントや改善案を貰えるのでモチベーションが段違いに上がります!

どのような力が
身につきましたか？

試行錯誤する力だと思います。どうやったら作っているゲームがもっと面白くなるか、どうやったら見やすくてテーマに沿ったWebサイトになるか、このバグをどうやって治そう、などなど、プログラミングは試行錯誤の過程がとても多いです。色々なやり方を試して、時には友達やLife is Tech!のメンターさんの力を借りて乗り越えていく過程が自分の成長に繋っています。