今、学校に行きたくないあなたへ。高校進学を諦める前に知ってほしいこと

学校に行きづらい時期があっても、高校進学を急いであきらめる必要はありません。学校選びでは、入学できるかだけでなく、入学後の通い方、学習の進め方、困ったときに話せる相手、入学前に学校生活へ触れる機会まで見ることが大切です。中学生と保護者が自分に合う環境を整理する視点と、クラーク国際横浜キャンパスで行う進学前の準備を紹介します。
この記事でわかること(30秒で要点)
- 高校進学では、入学時の条件だけでなく、入学後の生活を具体的に想像しながら学校を選ぶことが大切です。
- クラーク国際横浜キャンパスでは、中等部で高校の校舎や教員、高校生の活動に触れる機会があります。
- 高校進学決定後は、プレ登校と入学前の学び直しに取り組みます。
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不登校からの高校進学で、まず考えたいのは入学後の生活です
不登校や学校に行きづらい経験があると、高校へ進学できるかどうかが大きな心配になることがあります。ただ、高校選びでは入学時点だけでなく、入学後にどのように学校生活を始めていくかまで考えることが重要です。
気になることは、朝の登校、教室での過ごし方、学習のつまずき、人との関わり方など、それぞれ異なります。今の状況だけで結論を急ぐのではなく、自分が過ごしやすそうな環境や、事前に知っておきたいことを整理してみましょう。
- 自分に合いそうな通い方や学び方があるか
- 困ったときに誰へ話せるのか
- 中学校までの学習内容を振り返る機会があるか
- 入学前に校舎や先生、学校生活へ触れる機会があるか
最大7年のサポート。クラーク国際横浜キャンパスでは、入学前から学校生活に触れる機会を設けています
クラーク国際横浜キャンパスには、同じ学舎内にクラーク国際中等部があります。中等部では、小学校6年生から中学校3年生を対象としており、高校と同じクラークの教員が授業を担当しています。高校進学前から校舎や先生を知り、学校で過ごす時間をつくることができます。
中等部生は、高校生と一緒に体育祭・文化祭・探究活動などに取り組む機会があります。高校生の活動に触れることは、高校生活の様子を知り、自分が進学後に過ごす場面を考えるきっかけの一つになります。
高校への進学決定後には、プレ登校を行っています。また、入学前から学習教材などを活用し、中学校までの学び直しにも取り組みます。入学式から初めて学校生活を始めるのではなく、進学前から学校や学習に触れる時間を設けています。
- 同じ学舎内のクラーク国際中等部で、高校進学前から学校に触れられる
- 高校と同じクラークの教員が中等部の授業を担当する
- 高校生との体育祭・文化祭・探究活動に取り組む機会がある
- 進学決定後はプレ登校と入学前の学び直しに取り組む

学校選びでは、今の困りごとと進学後に知りたいことを分けて整理しましょう
学校説明会や個別相談へ行く前に、「今、困っていること」と「高校で知りたいこと」を分けてメモしておくと、質問したい内容を伝えやすくなります。話す内容が十分にまとまっていなくても、気になっていることを一つずつ言葉にしていくことが、進路を考える第一歩になります。
たとえば、学校までの行き方や校舎の雰囲気を知りたいのか、学習の進め方が気になるのか、入学後の最初の登校について聞きたいのかによって、見学や相談で見るポイントは変わります。自分に必要な情報を集めながら、高校生活のイメージを少しずつ具体的にしていきましょう。
- どのような場面で学校へ行きづらくなるのか
- 高校生活で特に気になっていることは何か
- 学習面で振り返りたい教科や内容はあるか
- 校舎や先生、高校生の様子について知りたいことはあるか
よくある質問(FAQ)
Q:クラーク国際中等部を利用していない場合、学校説明会では何を見ればよいですか?
A:校舎や教室の雰囲気だけでなく、登校してから過ごす場所、先生へ質問する場面、自分が学校生活を始める姿をイメージできるかに目を向けてみましょう。気になることは、その場でメモしておくと次の相談につながります。
Q:保護者は、個別相談の前にどのようなことを整理しておくとよいですか?
A:現在の登校状況、学習面で心配なこと、高校生活で気になっていることを、分かる範囲で整理しておくと質問しやすくなります。すべてを結論づける必要はなく、「何が不安なのか分からない」という状態から話し始めても構いません。
Q:不登校経験がある場合、出願条件や選考について何を聞けばよいですか?
A:出願資格、必要書類、選考方法、出席日数の扱いなどを、学校説明会で配布している募集要項に沿って質問しましょう。個別の状況によって知りたい内容が異なるため、気になる点を事前にメモしておくと相談を進めやすくなります。