【ペット生命科学コース】動物に触れる最初の授業！～おやつをあげる練習をしました～

動物に実際に触れながら学習することができるペット生命科学コースでは補助犬の一種である聴導犬の育成トレーニング授業が行われています。

シェパードからトイプードル、チワワまで大小それぞれの犬と一緒にトレーニングすることができます。
大きさだけでなく、個々によって性格が異なるため、
その犬の持っている性格を理解しながらトレーニングをすることができます。

今日は、初回の授業で、最初に犬とのコミュニケーションです。「おやつをあげる」ことからスタートしました。
一見簡単に見えることかもしれませんが、どのようにおやつをあげるかで犬のトレーニングに対する理解力が変わります。
「犬にわかりやすくおやつをあげる」ためには、落とさない、名前を呼んでから意識させておやつをあげる、目線を合わせるなどおやつをあげるにも人が意識する必要があることがあるのです。

これを基礎として、聴導犬の育成トレーニングを行なっていきます。犬好きな人には嬉しくてたまならい授業です。