【IPUNZ留学】ラグビー博物館に行ってきました！

ニュージーランド留学は、６週目に入りました。

楽しかったホストファミリーとの生活に別れを告げ、寮での生活が再開しました。
「ホームステイは異文化を知ることが出来て楽しかったけれど、寮はみんながいるから落ち着く。」と言っている生徒もいます。ホームステイ生活も寮生活も味わえるのがニュージーランド留学の醍醐味です。

ニュージーランドと言えば、ラグビー！ラグビー博物館を訪問

先週は、ニュージーランドといえばラグビーの強豪国！ということで、ニュージーランドで唯一のラグビー博物館に行きました。
博物館に行く前に、将来は日本のプロラグビーチームで活躍することを目標としている大学生から、ラグビーの歴史やニュージーランドのラグビーのシステムについての説明を受けました。
元々ラグビーには全く興味がなかった生徒も、事前に話を聞いてから訪れた博物館では積極的に見て回り、「ラグビーのことが知れて良かった。」と話していました。

プカハ国立生物センターでキウィに会いました！

その後、ラグビーについて説明してくれた２人の大学生も一緒にプカハ国立生物センターに行き、マオリ人と動植物とのかかわりを学び、ニュージーランドの国鳥かつ固有の鳥、キウィを見ました。
夜行性のキウィは、見学に行っても見られないこともある貴重な鳥なので、見られたこと自体がラッキーだったとみんな喜んでいました。
お土産にKiwiのぬいぐるみを買っていた生徒もいました。

９週間のIPUNZ留学プログラムは残り約２週間。勉強、放課後のプロジェクト活動、週末の観光などと、忙しくも充実した日々を引き続き過ごします。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ（ハワイ）の3か国から、渡航期間は「9日～27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です！