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【カナダ・ウィスラー探究留学】自然と向き合い、自分たちの問いを深める

カナダ・ウィスラーでの探究留学では、ESL授業に加え、マウンテンバイク体験や地域の環境保全について学ぶ活動、街頭インタビューなどに取り組みました。豊かな自然に恵まれた環境の中で、実際に見て、聞いて、感じることを通して、それぞれの探究テーマを深めています。現地の人々や自然との出会いから、社会や環境を多角的に考える生徒たちの様子をお届けします。

目次

マウンテンバイクを通して、ウィスラーの自然を体感

ESL授業の後、生徒たちはマウンテンバイクを体験しました。世界的に知られるマウンテンバイクの聖地・ウィスラーで、豊かな自然の中を走りながら、現地の環境や自然と人との関わりについて理解を深めました。

渡航前の事前学習や現地でのハイキングで紹介された名所も巡り、教室で学んだ知識と実際の風景を結びつけながら、ウィスラーならではの文化や魅力を肌で感じることができました。

また、別の日のマウンテンバイクの実走体験では、探究テーマに応じて、「自然の地形を活用したスポーツの展開」と「人・環境・動物の共生」という2つのグループに分かれて活動しました。

スポーツの展開について考えるグループは、さらに山の上を目指して走行。自然の地形を生かした環境の中で、スポーツと自然の関わりを体感しました。一方、人と環境、動物の共生について考えるグループは、複数のポイントを巡り、自然や動物を守るための取り組みについて学びました。

どちらのグループでも、体験を楽しむだけでなく、自分たちの問いを深めようと、ガイドに積極的に質問する姿が見られました。

熊との共存から考える、地域の環境保全

探究活動では、一人ひとりが立てた問いをさらに深め、街頭インタビューに向けた質問内容などを準備しました。

また、ゲストスピーカーの講演を通して、ウィスラーで進められている「Bear Smart Community」の取り組みについて学び、人と野生動物が共存するための工夫について理解を深めました。

自然豊かな地域では、野生動物との遭遇など、人々の暮らしに関わる課題も生まれます。ウィスラーでは、ルールづくりや啓発活動を通して、地域全体で人と熊の共存を目指しています。

生徒たちは、「自然を守ること」と「人が安心して暮らすこと」をどのように両立できるのかを考え、自分たちの住む地域との違いにも目を向けていました。

英語で街の人にインタビュー

ウィスラービレッジでは街頭インタビューに挑戦しました。初めて訪れた土地で、見知らぬ人に英語で声をかけることに緊張しながらも、生徒全員が自ら行動し、それぞれの探究テーマに関する質問を投げかけました。現地の人々の声を直接聞くことは、事前の調べ学習だけでは得られない気づきにつながります。今回集めた情報をもとに、今後さらに問いを深めていきます。

街頭インタビューの後には、Audain Art Museumを訪問しました。館内ではガイドから、日本の美術館や博物館との違いについても説明を受け、芸術や文化への新たな発見を得る機会となりました。

自ら動き、世界を知り、自分の視野を広げる

今回のウィスラー探究留学では、ESL授業に加え、自然環境や地域社会、文化、そして現地の人々との出会いを通して学びを深めています。実際に現地へ足を運び、自分の目で見て、考え、仲間と対話することで、生徒たちは少しずつ視野を広げています。

今後は、集めた情報や現地で得た気づきを整理し、成果発表会に向けた活動を進めていきます。ウィスラーでの経験を自分たちの問いと結びつけ、どのような考えや提案へと発展させていくのか、これからの学びにも期待が高まります。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ(ハワイ)、カナダの4か国から、渡航期間は「9日~27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です!

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