【国際専攻】オールイングリッシュで白熱の授業展開中!
4つの選択授業で英語力向上にアプローチするから自分のフィーリングを生かしやすい。
月曜日は、ディベート、ドラマ、プレゼン、教科横断型英語の4つから生徒が自主的に授業を選んで、英語を使いこなすために主体的に取り組みます。
クラーク福岡の国際専攻では全て英語での授業が行われています。教室を覗くと生徒たちが活発に英語でディベートしている姿が飛び込んできました。テーマは「子どもにスマホは必要か」、賛成と反対に分かれて英語で意見を交わしあう生徒たちの一生懸命な表情がとても印象的でした。
国際専攻の選択授業のうち、ディベートとドラマの授業を紹介します。
選択1、「ディベート」 論理的批判的思考を英語で学ぶ

クラーク国際福岡校では昨年度複数の高校生ディベート大会に出場し受賞。次の出場者を目指してネイティブ講師とディベートのスキルを学びます。

ネイティブ講師と共に議論のやり方を固めていきます。
ディベート大会を想定したトークを生徒が作成
テーマは「若者のSNS利用における問題点」

選択2、「ドラマ」英語の台本から人の心理と表現方法を学ぶ
もう一つ特徴的な授業は「ドラマ」の授業。クラーク国際の全国の校舎にいるネイティブ講師が作成したドラマの台本が教材です。リスニングの教材にある表現がふんだんに盛り込まれており、状況、キャラクター、抑揚を皆で分析した後2人ペアでセリフを言い合います。


台本の解釈、アクセントなどを書き込みます
2人一組でセリフの練習。それぞれアレンジして役になり切ります。


講師による、発音のポイント練習。
各生徒の英語レベルは様々ですが、選択授業によって、いろいろな角度から「しゃべりたい、伝えたい」気持ちを育てていきます。自分の考えを持つことが真の国際人のスタート。クラーク国際がその背中を押します。