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キリマンジャロ登頂をタンザニア大使に報告! オンライン報告会でも語った挑戦と成長

キリマンジャロのギルマンズポイント(標高5,685m)への登頂を達成したクラーク登山隊の生徒8名が、11月5日、東京都世田谷区にあるタンザニア連合共和国大使館を訪問しました。アンダーソン・G・ムタテンブワ大使に登頂を報告し、登山や現地での交流を通じて得た学びを伝えました。

キリマンジャロ登頂をタンザニア大使に報告

大使からは「キリマンジャロを登るということは、大変な勇気と強い意志、体力、そして努力が必要なことです。登頂を果たした皆さんを誇らしく思うとともに、心からお祝いします。皆さんは、日本とタンザニアをつなぐ立派な親善大使です」と、温かいお祝いの言葉をいただきました。

報告会の様子
アンダーソン・G・ムタテンブワ大使

懇談では、生徒たちがそれぞれ心に残った体験を紹介しました。ホロンボハット(標高3,720m)から山頂へ向かう途中に広がる砂漠のような景色を「まるで別の惑星」と感じたことや、キリマンジャロ山麓のモシ・マテルニにあるコーヒー農園で、現地の方々と一緒にコーヒーづくりを楽しんだことなどを語りました。キリマンジャロ地域の伝統的なバナナスープ「ムトリ(Mtori)」のおいしさも、忘れられない思い出の一つに挙げました。

大使から生徒たちへ質問
キリマンジャロでの体験を語る生徒

生徒たちが大使とともに、スワヒリ語の歌「ジャンボ・ブワナ(Jambo Bwana)」を歌う場面もありました。「ジャンボ」は「こんにちは」という意味で、この歌はキリマンジャロで登頂を祝う際などに歌われています。生徒たちにとっても、現地のポーターとともに歌い、登山中に励まされた思い出の曲です。歌を通じて、大使館の皆様との交流を深めました。

最後に大使から、日本とタンザニアをつなぐ親善大使としての活躍に期待が寄せられました。今回の訪問は、生徒たちにとって、登山での挑戦や学びを振り返るとともに、タンザニアとの絆を深める機会となりました。

ジャンボ・ブワナを歌う様子
手拍子をしながら全員で歌った

同日には、今回の挑戦を応援してくださった皆様に向けたオンライン報告会も実施し、会場には生徒の保護者や関係者も集まりました。生徒たちは9月20日から30日までの挑戦を振り返り、心に残った出来事や、自分自身の成長を感じた場面を紹介。それぞれの思いや学びを自分の言葉で伝え、挑戦を支えてくださった皆様へ感謝の気持ちを伝えました。

片吉さん(横浜キャンパス 3年生)のコメント

今回の挑戦で感じたのは、自分を信じることの大切さです。登山が始まったときから、登頂を目指す最後の登りまで、道のりが途方もなく感じられました。それでも「自分はできる」と信じて進み続ければ、たどり着ける。そのことを、自分自身で体験しました。

三浦さん(連携校札幌大通キャンパス3 年生)のコメント

キリマンジャロに行って、自分が知っている世界の外にも、まだまだ広い世界があることを実感しました。今回知ることができたのは、そのほんの一部です。これからは留学などの挑戦にも踏み出したいと思うようになりました。今回の経験が、新しい一歩になったと感じています。

同日オンライン登頂報告会も実施

CLARK登山隊の次なる目標は、創立35周年での日本百名山全座登頂達成です。その節目には、富士山の4ルートから同時に登頂を目指し、山頂で合流する挑戦も予定しています。新たな目標へと歩み続けるCLARK登山隊に、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。

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