【コース・専攻】なぜクラークでは宇宙を探究するのだろうか?~厚木キャンパス選択授業~
厚木キャンパスでは、生徒一人ひとりの興味・関心に合わせて選択できる授業を展開しています。今回は、その中の一つである「宇宙探究」の授業をご紹介します。
宇宙探究には、星や宇宙が好きな生徒はもちろん、新しい価値を創造することや、困難な環境での生活・技術開発に興味を持つ高校生が集まっています。宇宙というテーマを通して、科学技術だけでなく、社会やビジネスとのつながりについても学ぶ探究活動です。
初回の授業では、クラーク国際が取り組んできた宇宙教育の歩みを振り返りました。コロナ禍で先の見えない状況の中、生徒たちが前向きに未来を考えられる学びとして始まった宇宙教育。これまでには宇宙飛行士の山崎直子さんによる特別講演や人工衛星打ち上げプロジェクトなど、多くの挑戦が行われてきました。
授業では、「宇宙飛行士にはどのような力が必要なのか」「宇宙開発は私たちの暮らしや仕事とどのようにつながっているのか」といった問いについて考えました。生徒たちは単に知識を学ぶだけではなく、自分なりの視点で意見を出し合いながら学習を進めていました。
今回の授業を通して、生徒たちは「なぜ私たちは宇宙を探究するのか」という問いに向き合いました。正解が一つではないテーマについて考える経験は、主体性や思考力を育み、自ら問いを立てて学び続ける力につながります。
クラーク記念国際高等学校厚木キャンパスでは、通信制高校の柔軟な学びの特長を生かしながら、生徒の興味を出発点としたキャリア教育や探究活動を大切にしています。知識の習得だけでなく、「なぜ学ぶのか」を考える機会を通して、一人ひとりの成長を支えています。
今後の授業では、「もし宇宙に行けるなら何をしたい?」というテーマで探究を深めていく予定です。生徒たちがどのような発想を生み出し、自分なりの答えを見つけていくのか、今後の学びが楽しみです。

