【ボランティア同好会×省察的実践力】
15のコンピテンシーを詳しく知りたい方はこちらからご確認ください。
目次
活動を通じて、気づきを即実践!
先日、ハマロード・サポーターの生徒が校舎周辺の草むしりを行いました。雨上がりで蒸し暑い日でしたが、生徒たちは集中して、精いっぱい取り組んでいました! 気づいたことを活動に従事する、その場ですぐ生かすことができるのが、ボランティアの醍醐味ともいえます。でも、その気づきの過程は、生徒個々によって、いつ、どんな内容が腑に落ちるか、個人差が大きいのも実情です。
初めての草むしりでも発見の連続
今まで校舎の周りのごみ拾い等を行ってきましたが、草むしりはこの日が初めてです。生徒たちは最初、戸惑いながらも、道端の雑草を探して、取り始めました。続けていくうちに、アスファルトのほんの隙間からも雑草が生えること、植木のある場所に雑草があってもそれほど目立たないものの、歩道の壁沿いや駐車場の脇などは特に気になることもわかりました。
なぜ自分たちがやるのか? 自分なりの意味づけを少しずつ
道路を通過する人や車は多いのに、なぜ自分たちが校舎の周りを清掃するのかーー。それぞれの生徒によって、その意味合いは大きく変わります。まだすべての生徒が「自分事」として落とし込めている状況ではありませんが、作業をしながら考える瞬間もありそうです。草むしりの途中で、近隣のビルの屋外清掃をしている方に「私も清掃をしているんですが、なぜ草むしりをしているんですか?」と声をかけられる場面もありました。1時間の作業終了後には、きれいになった歩道に満足げな表情を浮かべる生徒も。活動に取り組む理由がすぐ明確に思い浮かばなくても、活動への参加継続によって、気づきを得て、それを次の活動に生かしながら、少しずつ、自分の中での意義を見出していけたらと考えています。
