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【進路指導×ビジョン】

目次

自分の未来を言葉にする、進学に向けた書類作成

高校3年生の一部の生徒たちは、総合型選抜の出願に向けて、志望理由書や小論文などの作成に取り組んでいます。
これまで学校生活の中で経験してきたことや、さまざまな活動を通して感じたことを振り返りながら、「なぜこの大学・学校で学びたいのか」「進学先で何に力を注ぎたいのか」といった自分自身の思いを整理し、一枚の書類に込めていきます。生徒たちは、自分の言葉で一つひとつ丁寧に、手書きで書き上げています。

生徒の「想い」を大切にした添削

書類が完成して教員にお願いすると、内容や形式を確認し、添削を行います。
単に文章の表現を直すのではなく、「この経験から何を感じたのか」「進学先で何を学びたいのか」「その学びを将来どのようにつなげたいのか」など、生徒自身の考えをより深く引き出しながら、より伝わりやすい文章になるようアドバイスをしています。
書き直しを重ねる中で、生徒自身も「自分はなぜこの進路を選んだのか」「進学したら何をしたいのか」と改めて考えることができます。

「合格」の先にある大学生活を思い描く

総合型選抜に向けた書類作成は、受験のための準備であると同時に、自分自身の未来を考える機会でもあります。
「この大学に合格したい」という気持ちだけでなく、「実際に進学したら、どのようなことを学びたいのか」「どんな活動に挑戦したいのか」「その経験を将来どのようにつなげていきたいのか」までイメージすることが、進路選択をより具体的なものにしていきます。
これまでの高校生活を振り返り、これからの自分を思い描き、それを言葉にする。こうした過程を大切にしながら、生徒一人ひとりが自分の進路への思いをさらに深めています。

未来を描き、実現に向けて動く「ビジョン」

クラーク記念国際高等学校では、社会で活躍するために必要な力として、15のキーコンピテンシーを大切にしています。
今回の書類作成や添削を通して育まれているのが、「ビジョン」です。
ビジョンとは、自分が実現したい未来を思い描き、その実現に向けて行動していく力です。
進学先で学びたいことや挑戦したいことを具体的に考え、それを実現するために今何をすべきなのかを考えることは、まさに自分自身のビジョンを描くことにつながります。
受験を一つのゴールとして終わらせるのではなく、その先にある大学生活や将来まで見据えながら、自分の未来を切り拓いていってほしいと思います。

それぞれの未来に向かって、一歩ずつ

これから本格的な出願の時期を迎える中で、生徒たちは何度も自分自身と向き合いながら、書類を完成させていきます。
一人ひとりがこれまでの経験に自信を持ち、自分の言葉で未来への思いを伝えられるよう、教員も丁寧にサポートしていきます。
そして、無事に合格を勝ち取ったその先でも、「ここで学びたい」「こんなことに挑戦したい」という思いを胸に、充実した進学先での学びにつなげていくことを期待しています。

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