【コース・専攻】環境シンポジウムに参加しました~ボランティアサークル活動報告~
クラーク国際厚木キャンパスでは、生徒が放課後の時間を活用して部活動や、実行委員活動、ボランティア活動などさまざまな活動に参加しています。
厚木市の社会福祉協議会にサポートいただき、様々な活動をしていきます。個人で参加するのはなかなか難しいボランティアも、サークル活動として仲間とともに社会へ貢献することができ、自身の経験値を高めることもできます!
今回は2月7日に開かれた、厚木市の市民環境団体「エコ・アップ・あつぎ」主催の環境シンポジウム「厚木市の環境の未来を考える〜脱炭素社会の実現へ向けて〜」について、実際に参加した2年生の生徒に紹介してもらいます!
私たちは、大学や企業、地域団体の方々とともに、「持続可能な社会を実現するための具体的な取り組み」について、自身の取り組みを互いに発表し、議論し合いました。食品廃棄物の再利用や自然エネルギーの活用、地域課題の解決に結びついた活動など、環境問題に対して本気で向き合っている大人たちの姿に触れ、「環境を守る」とは理想を語ることではなく、行動し続けることだと実感しました。
ボランティアサークルでは現在、校内に循環を生み出す「Reuse BOX」の設置を計画しています。そのため、実際に社会で動いている取り組みを自分たちの目で見て、考え方や工夫を学びたいと思い、今回のシンポジウムに参加しました。環境問題は規模が大きく、高校生に何ができるのか分からなくなることもあります。だからこそ、最前線で行動している方々から直接学ぶ機会を大切にしたいと考えました。
どの発表にも共通していたのは、「できることから始め、それを続ける仕組みを作る」という姿勢でした。同時に、これらの活動が多くの時間や努力によって支えられていることを知り、環境に取り組むことの難しさも感じました。しかし、難しいからこそ挑戦する価値があるとも気づきました。高校生という立場には限界がありますが、視点を変えれば、学校という身近な場所から新しい循環を生み出す可能性があります。この気づきは、私たちにとって大きな一歩でした。
今回の学びを行動で終わらせないために、まずはReuse BOXの運用を実現させます。大きなことを成し遂げるよりも、身近なところから確実に変えていく。その積み重ねがやがて学校全体の文化になり、循環が当たり前のものになることを目指しています。環境問題は誰かが解決してくれるものではありません。だからこそ私たちは、自分たちの手で、できることから動き続けていきます。

