【コース・専攻】キャリア探究Ⅱ ~地域活性化をテーマに、自らの考えを伝える力を育む~
クラーク記念国際高等学校厚木キャンパスでは、キャリア教育の一環として、一般社団法人青年会議所と連携した地域連携型の探究活動を行っています。今年度は、厚木市・愛川町・清川村の活性化をテーマに、生徒たちが地域の魅力を発信する広報記事の作成に挑戦しています。
活動では、「買う」「遊ぶ」「食べる」「泊まる」の4つの分野に分かれ、それぞれの視点から地域の魅力を探究しました。情報をインターネットや資料で調べるだけでなく、実際に地域の商店や企業を訪問し、取材を実施。事前に取材シートを作成し、「仕事のやりがいは何ですか」「地域と関わる中で大切にしていることは何ですか」など、生徒自身が考えた質問を直接伺いました。
現地を訪れ、人と対話を重ねることで、資料だけでは分からない地域の特色や、地域で働く方々の思いに触れることができました。学校へ戻った後は、取材内容をもとに記事を見直し、「どのように伝えれば地域の魅力がより伝わるのか」を考えながら、文章や構成を工夫する姿が見られました。
このような探究活動を通して、生徒たちは情報を集める力だけでなく、相手の話を引き出すコミュニケーション力や、自分の考えを整理して発信する力を育んでいます。また、地域の課題や魅力を自分事として捉えることで、主体性や課題解決に向けて考える姿勢も身につけています。
厚木キャンパスでは、通信制高校ならではの柔軟な学習環境を生かしながら、地域社会とつながる実践的な学びを大切にしています。教室の中だけでは得られない経験を積み重ねることで、生徒一人ひとりが将来の進路や社会との関わりについて考え、自ら成長できる機会を広げています。
生徒たちが取材を通して感じた地域の魅力や思いが、どのような広報記事として形になるのか、ぜひご期待ください。


