【コース・専攻】実験で学ぶタンパク質の性質~総合進学コース1年生~
クラーク記念国際高等学校厚木キャンパスの総合進学コース1年生が、理科の授業「科学と人間生活」でタンパク質の性質について学びました。今回のテーマは「タンパク質の変性」。カッテージチーズ作りの実験を通して、事前に学んだ知識を実際の現象から確かめました。
学んだ知識を、実験で確かめる
授業ではまず、タンパク質は熱や酸によって性質が変化することを学習しました。
その後、牛乳にレモン汁を加え、さらに加熱するとどのような変化が起こるのかを観察。身近な食品である牛乳を使うことで、教科書で学んだ「タンパク質の変性」を実際の現象として捉えます。
実験前には「本当に固まるのかな?」と半信半疑だった生徒たち。しかし、牛乳の様子が少しずつ変化していくと、「すごい!」「こんなに変わるんだ」と驚いた様子を見せていました。
「知っている」が「わかった」に変わる瞬間
今回の実験で大切にしたのは、知識を覚えるだけでなく、「実際に確かめてみる」ことです。
教科書で学んだ内容を目の前の変化と結び付けることで、タンパク質の性質についてより具体的に理解することができます。また、予想していたことと実際に起こった変化を比べることで、「なぜこうなるのだろう」という疑問を持つきっかけにもなります。
普段何気なく口にしている食品にも、科学的な変化が関係しています。今回の授業は、身近な生活の中にある「なぜ?」に目を向ける機会にもなりました。
体験を通して、科学を身近に
厚木市にあるクラーク記念国際高等学校厚木キャンパスでは、通信制高校での学習においても、教科書の内容を学ぶだけでなく、実験や体験を取り入れながら理解を深める授業を大切にしています。
「やってみる」「気づく」「考える」という経験を重ねることで、学んだ知識を身近な現象と結び付けながら、学びを深めていきます。
今回のカッテージチーズ作りをきっかけに、これからも身の回りのさまざまな現象に「なぜ?」という視点を持ち、知りたいことを学びにつなげていきます。

