【行事/文化祭】1年生 大野クラス | 見て、着て、遊んでマレーシアを体験!「映エーシア」

9月24日、専修学校クラーク高等学院名古屋校では、「文化理解」の授業の一環としてクラーク祭を開催しました。
今年度の文化理解では、地元・愛知名古屋で開催される「第20回アジア競技大会」の参加国を各クラスが担当し、その国の歴史や文化について学びを深めてきました。
大野クラスが担当した国は「マレーシア」。クラーク祭では、多民族国家であるマレーシアの民族衣装や伝統的な遊び、代表的な建築物などを通して文化を体験する企画「映エーシア」をつくり上げました。
【企画紹介】見て、着て、遊んでマレーシアを体験!
「映エーシア」では、マレーシアの民族衣装を実際に着用できる体験やフォトスポット、伝統的な遊び「チョンカ」などを用意しました。
そして、教室の中心にそびえ立ったのが、マレーシアを代表するランドマーク「ペトロナスツインタワー」です。
生徒たちが工夫したのは、タワーを単なる展示物で終わらせなかったこと。来場者がタワーの周囲を一周することで、自然とマレーシアについて知ることができるよう、教室内の動線を考えました。
さらに、見る方向によって「朝」と「夜」、それぞれ異なる表情のペトロナスツインタワーが楽しめる仕掛けも。
見る、着る、遊ぶ、撮る。さまざまな体験からマレーシアの文化に触れられる空間を目指しました。


【生徒の挑戦】役割を分担し、一つの空間をつくり上げる
準備では、リーダーを中心に役割を分担し、それぞれのパートで制作を進めました。
各グループが自分たちの役割を担いながら、リーダーが企画全体の進行を確認。一つひとつの展示や体験を組み合わせ、クラス全体で「映エーシア」という一つの空間をつくり上げていきました。
当日は、準備したものを展示して終わりではありません。
生徒たちは自分たちから来場者へ声をかけ、ゲームや民族衣装体験へ積極的に案内しました。
自分たちが調べ、考え、つくったものだからこそ、最後は自分たちの言葉と行動で来場者に届ける。準備から当日の運営まで、生徒一人ひとりが役割を担うクラーク祭となりました。


【文化理解の学び】今年の経験を、次の文化理解へ
今回の文化理解では、マレーシアについて調べることを通して、多民族国家ならではの文化や伝統、歴史について理解を深めました。
さらにクラーク祭当日は、他学年の展示を見ることも新たな学びにつながりました。
上級生が文化や歴史をどのように調べ、それを展示や体験として表現しているのか。その姿から、「来年はこんなことをやってみたい」「自分たちも、もっとこうすればよかった」と、新たなアイデアや目標も生まれました。
文化を調べ、仲間と協力して形にし、来場者に伝える。そして、他のクラスの取り組みから学び、次の挑戦へつなげていく。
「映エーシア」は、マレーシアの文化や歴史について理解を深めるだけでなく、生徒たちが自分たちの学びを振り返り、次年度への新たな一歩を考える機会となりました。
