【行事/文化祭】3年生 新開クラス | 遊んで、楽しむ!ラオスを体験!「ラオスDEカジノバー」

9月24日、専修学校クラーク高等学院名古屋校では、「文化理解」の授業の一環としてクラーク祭を開催しました。
今年度の文化理解では、地元・愛知名古屋で開催される「第20回アジア競技大会」の参加国を各クラスが担当し、その国の歴史や文化について学びを深めてきました。
新開クラスが担当した国は「ラオス」。クラーク祭では、観光業の一つとして発展してきたカジノと、ラオスの伝統文化を組み合わせた体験型企画「ラオスDEカジノバー」をつくり上げました。
【企画紹介】カジノ×伝統文化でラオスを体験!
教室に足を踏み入れると、そこには青い照明に照らされた非日常的な空間が広がります。
「ラオスDEカジノバー」では、カジノをモチーフにしたゲームだけでなく、ラオスでも親しまれている「ペタンク」を体験できるコーナーを用意。さらにバーでは、ラオスコーヒーをはじめとしたさまざまなドリンクを提供しました。
生徒たちは空間づくりにもこだわりました。ラオスを象徴する仏像や代表的な建築物、豊かな自然を教室内に表現し、壁面もカジノらしく装飾。ドリンクのカップにもラオスの建造物をデザインするなど、細部まで「ラオスらしさ」を取り入れました。
ゲームを楽しむだけでなく、教室全体を通してラオスの文化に触れられる企画となりました。


【生徒の挑戦】企画から当日の運営まで、自分たちで考える
新開クラスの準備は、夏休みから始まっていました。
級長・副級長・代議員・書記などが中心となって事前ミーティングを実施。文化祭準備をスムーズに進められるよう、あらかじめグループ分けや購入するもの、教室のレイアウトなどを生徒たち自身で考えました。
建築物を何で、どのようにつくるのか。そして、完成したものを教室のどこに配置するのか。こうした部分も、生徒たちが一から企画しました。
さらに考えたのは、制作物だけではありません。
「初めて来た人にも、ゲームのルールが伝わるか」
「どうすれば多くの人にドリンクを楽しんでもらえるか」
来場者が戸惑わないようカジノやチップのルールを分かりやすく整理し、それぞれのゲームでどのようにドリンクチケットを配布するのかまで設計しました。
「つくって終わり」ではなく、実際に来場者を迎えたときのことまで考えて準備を進めたことが、新開クラスの大きな特徴です。

【文化理解の学び】自分の役割を考え、仲間と動く
今回のクラーク祭では、生徒一人ひとりが「自分には何ができるのか」「今、何をする必要があるのか」を考え、行動する姿が見られました。
先生から一つひとつ指示を受けるのではなく、各チームで必要なことを考える。分からないことがあれば仲間同士で相談する。そして、リーダーを中心に声を掛け合いながら行動する。
文化について学び、それを来場者へ伝えるためには、一人の力だけでは企画を完成させることはできません。
「ラオスDEカジノバー」は、ラオスの文化をさまざまな形で表現するとともに、生徒たちが主体性とコミュニケーション力を発揮し、仲間と協働して一つの企画を運営する経験となりました。
