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【コース専攻】ウガンダの子供たちに届け!JICA協力のもと生徒が絵本を英訳しました。

専修学校クラーク高等学院名古屋校にはインターナショナルコースがあり、週の半分を英語のみの授業を展開しています。また課外学習としてボランティア活動などを行い、『英語が母国語ではない人たちと英語で交流する』ことにも意識をおいて様々な活動を行っています。

皆さんの家には絵本が眠っていませんか?そんな絵本を集め世界共通語である英語に訳せば、本棚の隅でじっとしていた絵本たちが世界各地でまた活躍できるんです!また、日本の童話などを英訳すれば世界の人たちにも日本の逸話が広まります。こんな壮大な!テーマにインターナショナルコースレベル4・5の精鋭がチャレンジしてくれました。

「絵本を訳すなんて簡単でしょ?」って思う人もいるかもしれませんが、それは大間違い!子供にも通じる言葉を選ぶこと、「てくてく」「わー!」のような言葉が多い日本語を英語にすることなどとても大変なんです。実は大人の本よりも難しいかもしれないです。訳し方のコツなどを聞きながら、生徒たちは自分の言葉のセンスを信じ、苦労しながらも訳しました。

プロジェクト開始に先立ちウガンダに駐在のJICA職員の方とオンラインミーティングを行いました。みなさんウガンダがどこにあるか知っていましたか?

出来上がったものを見た生徒たちは皆感慨深げ。『自分の作品』が海を渡り、誰かが読んでくれると思えば感動しますよね!インターナショナルコースはこういった感動を糧に活動できる人材を多く輩出できればと思っています。ただ英語ができるのではなく、どんな人とも感動を分かち合えるようなってほしい。英語コースではなく、インターナショナルコースという名前になっているのは、そんな願いを込めているからです。

みな苦労の末のいい笑顔です!

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