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【クエストカップ2023】企業からの課題解決に取り組む中高生の全国大会!ファーストステージを突破し、上位24チーム入り!

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全国大会で準企業賞受賞!上位24チーム入り(応募総数4,882チーム)

中高生が探究学習の成果を発表する「クエストカップ 2023」の全国大会ファーストステージが2月18日に開催されました。
本校からも1チームが全国大会に出場することができました。
全国大会ファーストステージでは準企業賞を獲得、上位24チームが出場できるセカンドステージへの進出が決まりました!

クエストカップとは

クエストカップとは、「教育と探求社」が提供する探究学習プログラムで、全国の中高生がこの1年間の成果を社会に発信する祭典です。
2005年から始まり今回で18回目。
生徒が出会った気づき、社会へのクエスチョン、生きたい未来が、ギュッと詰め込まれた作品の数々は、心を大きく揺さぶります。
今年度は、過去最高を更新する31都道府県172校4,882チームが全国大会に応募し、審査の結果266チームが全国大会の出場が決まりました。

全国大会への出場が決定!

今大会へは、本校から7チームが応募し、1チームが佳作、そしてもう1チームが優秀賞をいただきました。
優秀賞を獲得したチーム「MOMO」は全国大会ファーストステージに進めます。
全国大会への出場自体も非常に狭き門です。
パナソニックエナジー社から出されたミッション「100年後の地球に向かって「一人ひとりのイキイキ」を開放する新プロジェクトを提案せよ!」でした。
チーム「MOMO」は独自の構想が多々盛り込まれた鹿ロボットを企画し、「100年後の地球を鹿ロボットがイキイキさせる」というプレゼンテーションを作成しました。
この企画が見事に全国大会へと進んだのです。

全国大会ファーストステージ開幕

迎えた全国大会。
緊張した表情でしたが、やれるだけの準備を行い、挑みます。
緊張した表情で始まった全国大会のプレゼンテーション。
作りこまれた企画と、コミカルな内容を盛り込んだプレゼンテーションは審査員でもあるパナソニックエナジー社の方々にも強烈なインパクトを与えていきます。
パナソニックエナジー社から出されたミッションに対して、ただミッションを実現するだけではなく、社会貢献や、地球環境が抱える問題への挑戦、そして、企業価値を高めるための施策も展開されていきます。
長いようであっという間の7分30秒。
最後までやり切ってくれました。

準企業賞を獲得! クエストカップ全国大会セカンドステージへ

いよいよ結果発表を迎えます。ドキドキです。
その結果は・・・ 準企業賞!!!
おめでとうございます!!!
4,882チーム中、上位24チームに入りました。
これは同時に、全国大会セカンドステージへの出場が決定した、ということにもなります。
担当の先生も含めて全員で驚きを共有します。
また、講評では技術職の方から特許に関する話も出て、イノベーションに特化された構造は企業としても試みがなく、特許を取ることも可能なのではないか?という評価をいただきました。
高校生の発想から特許が生まれるなんて、夢がある話ですね。これも凄い!

クエストカップ2023 グランプリを目指して

いよいよ今週末、2月25日にクエストカップ2023最後の戦いが始まります。
ここまで来たら、1年間取り組んだ自分自身とチームメンバーと、そして自分たちの企画を信じて挑むだけです。
間もなくクエストカップ2023セカンドステージが開幕します。
東京国際ビジネスカレッジ福岡校・チーム「MOMO」の活躍にご期待ください!

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