【学校行事】広島ドラゴンフライズ試合運営ボランティアに参加！～B.LEAGUE 2022-23シーズン最終戦🏀～

5月7日（日）、B.LEAGUE 2022-23シーズン最終戦！！広島ドラゴンフライズVS琉球ゴールデンキングスとの試合が開催されました。この日はなんと、クラブ史上最多の入場者数4,517名のブースターが巻き起こった試合です！その裏側で、試合運営ボランティアとして参加をしていた生徒たちの様子をご紹介します★

試合当日！事前の説明会からスタート！

今回は、毎回参加してきた総合進学コースの生徒＋今回初めてスポーツコースの生徒たちも一緒に参加をしました！総合進学コースの生徒たちは、入場受付や会場案内、再入場案内として試合運営をサポートしました。そして今回、スポーツコースの生徒たちは、コートスイーパー・NHKの中継のサポートとして参加をさせていただくことができました！まずは、広島ドラゴンフライズのスタッフの方から事前にしっかり説明を受け、ミスがないよう自分の仕事内容を確認しました！

役割に責任を持って。

スポーツコースの生徒たち

今回、スポーツコースの生徒たちが担当したコートスイーパーの役割は、非常に重要で選手が転倒した際に、タイミングを見てスタッフの指示に従い全力疾走で拭き取りにいくことです。また今回の試合では、NHKの放送があり、そのアシスタントを務めた生徒もいます！とても重要な役割に、とても緊張している様子でしたが一人ひとり真剣に、一生懸命自分の役割を果たすことが出来ていました！

今回の経験は、スポーツコースの生徒たちにとってとても良い刺激になりました。試合開催において広島ドラゴンフライズのスタッフの皆さんをはじめ、音響や撮影、FLYGIRLS、ボランティアの方々、来校してくださるお客様など、たくさんの方々の力があって試合が成立することに生徒たちは気付かされたようです。だからこそ、周りで支えてくれている人たちに感謝の気持ちを忘れないバスケットボールプレイヤーになってほしいと思っています！

総合進学コースの生徒たち

総合進学コースの生徒たちは、これまで毎回試合の運営ボランティアに参加してきました！その集大成として、今回LEAGUE最終戦ということもあり生徒たちも気合十分でした！入場受付や会場案内、ポイント交換ブースのお手伝いなど自分の役割に責任を持って取り組んでいました★

今回の経験をさらなる成長へ✨

リーグ最終戦は、最後に上澤俊喜選手がブザービーターを決め、73対70で広島ドラゴンフライズが勝利！次のLEAGUEは始まるまでの間、ボランティア活動が一旦ストップしてしまうため、生徒たちは次のLEAGUE戦が始まるのがとても待ち遠しくて楽しみにしている様子でした。

この試合運営ボランティアの活動の中で、お客様への対応の仕方や接客の仕方など普段の学校生活では経験できない実体験をたくさん積むことで、主体性や協調性が身に付き、生徒の自信育成にも繋がると考えています！

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