【海外研修】カンボジア課題解決型研修〜4日目〜part1

今日は、待ちに待った授業を実施する日。朝ホテルを出発してから最後の授業準備の時間がありました。本番でクラーク生の作った授業をクメール語に通訳してくれる方も同席して、一緒に授業をブラッシュアップを行いました。その後、本日の目的地である「くっくま孤児院」へ。この孤児院の子供たちは日本語を学んでおり、我々の予想をはるか上回る日本語の上手さに加えて、カンボジアの伝統的なダンスでのお出迎えがあり、クラーク生のテンションはMAX！
最高の状態で迎えた授業実施は、大成功でした。インターは、準備してきた英語での説明に加えて、やさしい日本語を使うことで、孤児院の子どもたちに最大限に理解してもらうための「伝える努力」をする様子がみられました。これを即興でできた姿に私は感動してしまいました 。
「健康•衛生」という難しいテーマでしたが、現地の子供たちに手洗いの大切さとケガの治療法、汚い水が体にどんな影響を及ぼすかを伝えることができました。

スポーツ分野の授業については、part2に続きます。