【ボランティア活動】世界の子どもたちのために～キワニスドールづくり～

さいたまキャンパスでは、病院で治療を受けている子どもたちのために、手作り人形(キワニスドール)を届ける活動を行っています。このキワニスドールは顔や髪の毛、衣装などを着けない真っ白な人型の人形で、子どもたちが思い思いの服や表情を描いたり、手術を前にした子どもに医師が人形を使って説明するなど、子どもに関する多くの医療現場で使われている人形です。

さいたまキャンパスでは様々なボランティア活動を行うキークラブの生徒たちが、キワニスクラブの会員の方々と一緒に、キワニスドールづくりに参加させていただきました。参加した生徒たちは人形を作りながら、キワニスの会員の方々と様々な会話も楽しんでいました。様々な職業の方々、様々な年代の方々と共に過ごす時間は、生徒にとっても大変貴重な時間になりました。キワニスクラブのみなさま、貴重な機会を頂きありがとうございました。