【通常授業】「SNSにまつわる孤独」を乗り越えるためには?論理的に意見交換をしよう!~2学年・論理国語~
CLARK NEXT Akihabaraは、「好きは最強」「好きから未来を広げよう」をモットーに教育を行っています。
通常の学校教育にプラスして生徒たちの興味関心に合わせた専門的な教育を受けられるのはCLARK NEXTだけ!
秋葉原の街で、他の通信制高等学校にはない「学校らしさ」を重視し、尚且つ特化した教育を行っています。
今年度からは、各専門分野を横断して授業が受けられるようになる「プロジェクト型授業」もスタート!
ますます進化していくCLARK NEXT Akihabaraを是非見にきてください!
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次年度からは下記の内容が全て学べる”My Project”が始動します。
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【通常授業】「SNSにまつわる孤独」を乗り越えるためには?論理的に意見交換をしよう!~2学年・論理国語~
CLARK NEXT Akihabaraでは特色あるコース授業に加え、一般科目の授業も日々行われています。「通信制だから、勉強は一人で頑張るの?」という不安を覆すような、活発な授業が展開されています。
今回は、2学年・論理国語『メディアの変容』土井隆義(東京書籍・2022)を効果的に、より当事者性をもって学ぶための、個人およびグループ活動について紹介です。この題材は、現代の若者を取り巻く「SNS」とそれにまつわる「孤独」、その乗り越え方。そして、今回の活動において、生徒たちが考えたテーマは「孤独を感じる瞬間」。なぜその孤独を感じたのか、そこで何を思ったのか、「主張→根拠・具体例→結論」を意識しながらまずは個人活動に取り組みました。夏休み前までに学んできた論の工夫を生かしながら、スラスラと(時々唸り声を出しながらも)自分の考えをしっかりとまとめました。
その後仲間たちと意見交換をし、「孤独」とそのエピソードの表現について、視野を広げていきました。幼いころの思い出や、教室で思うこと、日常生活で感じることなど、人それぞれ様々な思いを順序だてて話していました。お互いの知らなかった一面を思わぬタイミングで知った生徒たちは驚きの表情。そして、夏休み前よりもさらに磨かれている仲間の文章・発表を、真剣に聞く姿も印象的でした。
今後もより相手に分かりやすく伝わる発表ができるよう、力を伸ばしていきたいですね。