【行事】今年度もいよいよ折り返し!振り返ったことを形に 〜後期始業式が行われました〜
CLARK NEXT Akihabaraは、「好きは最強」「好きから未来を広げよう」をモットーに教育を行っています。
通常の学校教育にプラスして生徒たちの興味関心に合わせた専門的な教育を受けられるのはCLARK NEXTだけ!
秋葉原の街で、他の通信制高等学校にはない「学校らしさ」を重視し、尚且つ特化した教育を行っています。
今年度からは、各専門分野を横断して授業が受けられるようになる「プロジェクト型授業」もスタート!
ますます進化していくCLARK NEXT Akihabaraを是非見にきてください!
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次年度からは下記の内容が全て学べる”My Project”が始動します。
- 声優や歌手、表現を学びたい人はこちら
- マンガやイラスト、アニメーションについて学びたい人はこちら
- 撮影や編集、映像全般について学びたい人はこちら
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オンラインを中心に、秋葉原で「サブカルチャー探究」や留年せずに「海外留学」に挑戦!
【行事】今年度もいよいよ折り返し!振り返ったことを形に 〜後期始業式が行われました〜
CLARK NEXT Akihabaraでは先日、後期始業式が行われました。前期終業式で渡された「成績表」と「スクールライフレポート」、そして前期の終盤に行っていた「コーチング面談」の振り返りをもとに、新たな気持ちで挑んだ後期終業式でした。
キャンパス長からの講話では『うしおととら』などの有名作品を数多く世に出している漫画家・藤田和日郎氏と飯田和史氏の『読者は読ムナ(笑)』(小学館・2016)が紹介されました。藤田氏の仕事場のアシスタントたちが、いかにしてそこを巣立ち漫画家になっていくのか、そのためのノウハウが書かれています。漫画家のアシスタントというとひたすら原稿と向き合いながら黙々と個人作業をするイメージですが、藤田氏の仕事場のアシスタントたちは違います。映画を観て感想を言い合う、そしてその感想の根拠を必ず述べる、といった「ただ受け取るだけの作品の楽しみ方」を覆すコミュニケーション方法を学びます。エンタメに関わっていくAkihabaraの生徒たちが、「受け取ったものに対して自分の中で感想や考えを持つ」習慣をつけてくれることを祈ります。
教務課からの講話では、後期の学習と「Studyplus」について話がありました。Studyplusと勉強の状況を記録するアプリです。普段Akihabaraでも勉強記録や、教員がそれを見守ることなどに活用しています。「後期はもっとそれを活用していこう!」ということで、「リフレクション(振り返り)」を毎授業Studyplusに投稿する取り組みを開始することになりました。(以前の記事とも重複しますが。)生徒たちは授業を受け、学んだことや分かったことを一言でまとめ、投稿します。ただ受けて「へー」で終わってしまうのではなく、次につなげるための理解が出来たか、何を学んだかを分析することで、次の授業や学習を効果的に進めることが出来るのではないでしょうか。
後期も、「目標→実行→振り返り→結果につなげる」ことを意識しながら楽しい学校生活を送っていきましょう!