【ハワイ留学】ハワイバプティストアカデミーの留学プログラムがスタートしました！

2024年1月14日から Hawaii Baptist Academy（以降HBAと称する）で実施される９日間の留学プログラムがスタートしました！ このプログラムは、クラーク記念国際高等学校が提供する留学プログラムの中で唯一、現地校での授業に参加することができるプログラムです！

ハワイならではのレイでお出迎え

長いフライトを終えた生徒たちは、現地時間1月14日午前にホノルルに到着し、HBAで元校長のヒラエ先生や教員のベテッィー先生から暖かい歓迎を受けました。

まず最初に、ハワイのお菓子やフルーツを食べながら、オリエンテーションが実施されました。HBAでの生活がより良いものとなるよう、ハワイでの生活についてや、よく使われるハワイ語を学びました。キャンパスツアーも実施され、生徒たちはこれから始まる現地高校での生活に心を躍らせました。

ホストファミリーと初対面！

その後、ホームステイを手配してくれているAunty Nikki（Nikkiおばさん）がホームステイについてのオリエンテーションを実施してくれました。生徒たちはそこでハワイのホームステイでは、ホストファーザーのことをUncle（アンクル）、ホストマザーのことをAunty（アンティー）と呼ぶことを学びました。

オリエンテーション中に生徒のホストファミリーが学校に到着し、初対面を果たしました。最初は緊張した様子の生徒たちでしたが、一言ホストファミリーと話すと緊張がほぐれ、笑顔も見ることができました。到着した次の日はアメリカの祝日の為、生徒たちはホストファミリーと過ごしました。

９日間の授業やアクティビティー、ホームステイ生活を通して、英語だけではなくハワイの文化や歴史を学び、異文化理解を深めてもらいたいと思います。

Hawaii Baptist Academy（以下HBA）は、アメリカ合衆国・ハワイ州のホノルルにあるミッションスクール（キリスト教系の私立学校）です。1949年に設立された由緒ある学校で、小学生から高校生までの1,000名以上の生徒が在籍しています。質の高い教育を提供する教育機関として評判の良い学校で、海外からの留学生の受入れもしています。クラーク記念国際高等学校とハワイ・バプティストアカデミーは、日米両国の「国際理解と友好関係の育成」を目指し1985年に姉妹校提携を締結しました。