【IPUNZ留学】生徒がどんなことをしているのか、留学生活についてお知らせします！

IPU New Zealand 留学プログラムは４週目に入りました。

学習について

クラーク生の授業では、４週目と８週目にテストがあります。ニュージーランド留学の特徴でもあるしっかりと英語の勉強をする！という、この留学プログラムならではのカリキュラムです。

また、今週のWritingの授業では、各々が書いた文章をホワイトボードに映し出しながら、その場で先生がどのようにすればもっと良い文章が書けるのかということを細かく指導していました。また、一人ひとりとスピーキングの練習を行い、改善ポイントをアドバイスをしてくれます。

ホームステイについて

先週からホームステイが始まりました。
それぞれの家庭で週末を過ごし、「乗馬に行った」「プールに行った」「街中に出かけた」など、それぞれがKiwi※の日常生活を過ごしたようです。生徒からは「ホストファミリーが優しい！」という声を多く聞きます。
まだ慣れない生徒もいますが、２週間のホームステイ滞在を楽しんでもらいたいと思います。

※Kiwiとは、ニュージーランドの人々の国際的なニックネームであり、またニュージーランド人自らの呼称としても使われています。ニュージーランドのシンボルでもある羽のない鳥「キーウィ」に由来しています。

アクティビティについて

先週は、IPUNZ大学生も交えてゴルフに行ってきました。
ゴルフが初めてという生徒も多く、良いスイングができた時には、大変盛り上がっていました。

空き時間の過ごし方について

■言語交換
→お昼休みにKiwiと話し、日本語を教えながら英語を学んでいます。

■卓球・ビリヤード・おしゃべり
→卓球、ビリヤード、ゲームをしたり、ソファーなどでリラックスしながら過ごしています。

■体育館でバトミントンや、バスケットボール
→IPUNZのキャンパスには体育館があり、Kiwi学生と一緒にスポーツをして汗を流しています。

■散歩
→緑豊かなIPUNZキャンパス内を散歩してリフレッシュしています。

■宿題や課題の準備
→授業で出された宿題をしたり、ソーラン節やプレゼンテーションで話し合いが必要な場合はそれぞれが、図書館や寮の共同スペースなどに集まって準備しています。

IPUNZ留学の１つの魅力でもある、Kiwi学生と友達になるだけではなく、全国から集まったキャンパスの生徒と友達になれる、ということが休み時間の交流からも実現されています！

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。年間20回以上あるプログラムのうち渡航先はオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ（ハワイ）の3か国から選択、渡航期間は「9日～27ヶ月」から選べる柔軟なプログラムが魅力です！