【IPUNZ留学】ソーランダンス：練習の成果を披露！！

クラーク記念国際高等学校では、例年オーストラリアへの海外語学研修プログラムを実施しています。2023年1月から新たに系列大学IPU New Zealand（以降、IPUNZと称する）への留学プログラムが開始しました！

先日、留学生たちはパーマストンノース市が主催する「春を迎えるイベント」に参加しました。

このイベントは、春になり咲き始めた桜の木の下で、パーマストンノース市の人々に日本文化を紹介するというイベントです。このイベントで、クラーク国際生とIPUNZ学生の混合チームによるソーラン節を披露しました。

生徒たちはニュージーランドについてすぐ、このイベントに向けソーラン節の練習を始めました。慣れない英語の授業で疲れている中でも、毎週２回、放課後に他の国の学生と共に練習を重ねてきました。

発表日当日、最初は緊張していた生徒たちも、舞台に立つと顔つきが変わり、しっかり練習の成果を披露することができました。パーマストンノース市からは沢山の人が訪れ、パフォーマンス終了後には、大きな拍手をもらうことができました。

生徒たちは練習を重ね成果を披露することで、やればできるという自信を身に着けてくれたようです。残りの留学生活もこのイベントで培った自信をもって色々なことに挑戦して欲しいと思います。

IPUNZ留学の特徴の一つは、ニュージーランド全土をキャンパスに、様々な体験・経験ができることです。生徒たちは座学だけでなく、様々な場面で英語に触れ、日本との違いを感じながら見聞を広めています。