【行事/文化祭】2年生 今井クラス | 入国困難!?トルクメニスタン×ラストミッション!

9月24日、専修学校クラーク高等学院名古屋校では、「文化理解」の授業の一環としてクラーク祭を開催しました。
今年度の文化理解では、地元・愛知名古屋で開催される「第20回アジア競技大会」の参加国を各クラスが担当し、その国の歴史や文化について学びを深めてきました。
今井クラスが担当した国は「トルクメニスタン」。クラーク祭では、入国が難しいことで知られるトルクメニスタンをテーマに、ゲームとクイズを組み合わせた「独裁者からの報告課題(ラストミッション)」に挑戦しました。
【企画紹介】目指せ入国!トルクメニスタンへのラストミッション
今回の企画では、来場者がトルクメニスタンへの入国を目指すという設定のもと、玉入れゲームや伝統文化に関するクイズなど、さまざまなミッションに挑戦します。
ミッションをクリアしながら進み、最後に待っているのは大統領との「謁見」。
来場者にトルクメニスタンという国へ興味を持ってもらえるよう、生徒たちはゲームの内容だけでなく、ラクダや大統領、国境警備隊などの小物や衣装にもこだわり、教室全体で企画の世界観を表現しました。
楽しみながら進んでいくうちに、自然とトルクメニスタンの文化や特徴に触れられる体験型の企画となりました。


【生徒の挑戦】情報が少ない。だからこそ、自分たちで考える
企画づくりでは、リーダーだけに任せるのではなく、周りの生徒からもさまざまな意見が出ました。
「こんな仕掛けにしたら面白いのでは?」「どうすればトルクメニスタンらしさを表現できるだろう?」
生徒同士でアイデアを出し合い、協力しながら一つずつ企画を形にしていきました。
そして今回、生徒たちが直面した大きな課題が「情報を集めること」でした。
情報統制が厳しいとされるトルクメニスタンについて、企画につながる情報を集めることは簡単ではありません。それでも、生徒たちは限られた情報の中から使えるものを探し、得られた情報を組み合わせながら、自分たちなりの企画へと発展させていきました。
情報が見つからないから終わりにするのではなく、「今ある情報から何ができるのか」を考え続けたことも、生徒たちにとって大きな挑戦となりました。

【文化理解の学び】限られた情報から、文化を読み解く
文化について学ぶとき、いつでも必要な情報が簡単に手に入るとは限りません。
今井クラスの生徒たちは、情報収集の難しさを実際に経験したからこそ、「必要な情報をどう探すか」「集めた情報をどう企画につなげるか」を考えることができました。
そして、自分たちが見つけた課題に対して、仲間と意見を出し合いながら解決方法を考え、実際の企画として形にしていきました。
限られた情報を集め、読み解き、そこから新しいアイデアを生み出す。
「独裁者からの報告課題(ラストミッション)」は、トルクメニスタンという国について理解を深めるとともに、生徒たちの情報収集力や課題発見・解決力を高める機会となりました。
