【学習・教育】ジグソー法で深める遺伝情報とタンパク質~仲間と協力してセントラルドグマを理解~
このページでわかること(30秒で要点)
- 2年生がジグソー法で「遺伝情報とタンパク質」を学習!
- 「転写・翻訳・タンパク質」を仲間と教え合い、セントラルドグマへの理解を深めました。
- 協働学習を通して、主体性やコミュニケーション力、課題解決力を育みます。
クラーク記念国際高等学校厚木キャンパスの2年生の生物基礎では、「遺伝情報とタンパク質」をテーマに、ジグソー法を取り入れた授業を実施しました。一人で知識を身につけるだけではなく、仲間と協力しながら学ぶことで、難しい内容への理解を深めることを目的とした授業です。
今回の授業では、生徒一人ひとりが「転写」「翻訳」「タンパク質」の3つのテーマのいずれかを担当しました。Aグループは転写、Bグループは翻訳、Cグループはタンパク質について学習し、それぞれが担当分野の理解を深めた後、元のグループに戻って学んだ内容を互いに伝え合いました。
生徒たちは、「どう説明すれば相手に伝わるか」を考えながら積極的に意見を交わし、分からないところは質問し合う姿が多く見られました。DNAの情報がRNAへと受け継がれ、タンパク質がつくられる一連の流れである「セントラルドグマ」は目に見えない現象ですが、私たちの体をつくり、生命活動を支えるとても身近で大切な仕組みです。互いに教え合うことで、複雑な内容も少しずつ整理され、生徒自身の言葉で理解を深めることができました。
このような授業を通して身につくのは、知識だけではありません。自ら学び、相手に分かりやすく伝える力や、多様な考え方を受け入れながら協力して課題を解決する力など、高校生に求められる主体性やコミュニケーション力も育まれます。こうした学びは、探究活動や将来のキャリア教育にもつながる大切な力となります。
クラーク記念国際高等学校厚木キャンパスでは、通信制高校の柔軟な学びを生かしながら、生徒同士が主体的に関わり合う授業を大切にしています。教員から知識を受け取るだけでなく、自ら考え、仲間と協力しながら理解を深める教育を通して、一人ひとりの成長を支えています。また、日々の授業だけでなく、地域連携やボランティア活動など、多様な学びの機会も充実しており、生徒が社会とつながりながら成長できる環境づくりを進めています。
これからも厚木市で学ぶ生徒たちが、「学ぶ楽しさ」と「できるようになる喜び」を実感しながら、一歩ずつ成長していけるよう、さまざまな教育活動を展開していきます。


