【行事/文化祭 3年生 藤原クラス】青の都を味わい、文化を体験!「新感覚!ウズベキスタンのサマーソーダ」

9月24日、専修学校クラーク高等学院名古屋校では、「文化理解」の授業の一環としてクラーク祭を開催しました。
今年度の文化理解では、地元・愛知名古屋で開催される「第20回アジア競技大会」の参加国を各クラスが担当し、その国の歴史や文化について学びを深めてきました。
藤原クラスが担当した国は「ウズベキスタン」。クラーク祭では、「青の都」とも呼ばれるサマルカンドをイメージしたドリンクと、伝統的な「インコ占い」を組み合わせた「新感覚!ウズベキスタンのサマーソーダ」を企画しました。
【企画紹介】サマルカンドブルーの世界で、ウズベキスタンを体験!
藤原クラスがこだわったのは、教室に入った瞬間からウズベキスタンの文化を感じられる空間づくりです。
内装は、美しい青色の建築物で知られるサマルカンドをイメージした「サマルカンドブルー」で統一。外装にもウズベキスタンの伝統的な刺繍「スザニ」を取り入れ、教室全体で現地の文化を表現しました。
提供したドリンクも、もちろん「青」。サマルカンドブルーをイメージしたソーダを楽しんでもらいました。
さらに、ドリンクを飲みながら体験できるのが、ウズベキスタンの伝統に着想を得た「インコ占い」です。
占いで使用するカードも生徒たちの手作り。ウズベキスタンで親しまれているザクロや、伝説の鳥「フモ」などをモチーフに取り入れ、細かな部分までウズベキスタンの文化にこだわりました。


【生徒の挑戦】企画・予算・役割分担まで、自分たちの手で
今回の準備では、先生が細かく指示することはほとんどありませんでした。
中心となったのは級長です。クラスのみんなから意見を聞きながら企画をまとめ、必要な物品や予算、人員を整理。それぞれの役割を決めた後も、各班の進捗状況を確認しながら計画的に準備を進めました。
そして、その姿に応えるように、クラスの生徒たちにも主体的な動きが広がっていきました。
「次は何をすればいいですか」と先生からの指示を待つのではなく、自分たちで必要な仕事を見つける。困っている仲間がいれば声を掛け、協力して作業する。
一人ひとりが自分の役割を考えて行動したことで、サマルカンドブルーに包まれた教室が少しずつ完成していきました。

【文化理解の学び】調べた文化を、自分たちの表現へ
今回の文化理解では、ウズベキスタンがどのような歴史を経て現在の姿になったのかを調べ、その文化や伝統について理解を深めました。
しかし、調べた情報をそのまま紹介するだけでは、文化の魅力を十分に伝えることはできません。
「ウズベキスタンの何を伝えたいのか」
「どう表現すれば、来場者に興味を持ってもらえるのか」
生徒たちは集めた情報を整理し、クラスで意見を交わしながら、ドリンク、装飾、インコ占いという体験へとつなげていきました。
情報を集める。必要なものを選ぶ。仲間と話し合う。そして、相手に伝わる形へと編集する。
「新感覚!ウズベキスタンのサマーソーダ」は、ウズベキスタンの文化や歴史について理解を深めるとともに、生徒たちがコミュニケーション力や情報編集力、課題を発見し解決する力を発揮する機会となりました。
