【IPUNZ留学】アクティビティでアールデコ様式の街並みで有名な「ネイピア」に行ってきました！

クラーク記念国際高等学校では、例年オーストラリアへの海外語学研修プログラムを実施しています。2023年1月から新たに系列大学IPU New Zealand（以降、IPUNZと称する）への留学プログラムが開始しました！

先日、プログラム参加者たちは、ネイピアという海辺の町に行き、日帰りで様々なアクティビティを実施しました。

片道2時間半の長旅でしたが、ネイピアは天候が非常に良いことでも知られており、到着してすぐ、沢山の生徒が「天気がよくて、町が綺麗」とコメントしていました。

ニュージーランドの景色を見渡すことのできる「Te Mata Peak」

到着後すぐに向かったのは、Te Mata Peakと呼ばれる標高400mの高台で、頂上からはルアヒネ山脈、カウェカ山脈、マウンガハルル山脈とキッドナッパーズ岬のパノラマ風景を見渡すことができます。山頂からのぞむ景色は絶景そのものでした。

ニュージーランド最大級の養蜂工場「Arataki Honey」

その後は、Arataki Honeyというお土産屋さんに立ち寄りました。ここはニュージーランドでも有名なはちみつ工場で、沢山の種類のハチミツ試食や、その他のはちみつ製品やお土産品を購入することができます。フォトスポットもあり、ハチのコスチュームを着て写真を撮る生徒もいました。

ニュージーランドの動物たちとの触れ合い

その後は、農場動物園に行き、羊やダチョウ、珍しい牛や馬を見学しながら、エサをあげることができました。また、この時期はちょうど羊の出産期で、生まれたばかりの子羊にミルクをあげることもできました。非常に人懐っこい動物たちとの触れ合いで、英語学習の疲れをいやすことができた様子です。パーマストンノースに戻る前には、有名なジェラート店でニュージーランドの味を堪能し、帰路につきました。

IPUNZ留学の特徴の一つは、ニュージーランド全土をキャンパスとして、様々なアクティビティに参加できることです。生徒たちは座学だけでなく、様々な場面で英語に触れ、日本との違いを感じながら見聞を広めています。