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クラーク記念国際高等学校が株式会社 NOLTYプランナーズと「探究」「自己管理」「タイムマネジメント」をテーマに産学共同授業を9月より開始

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スマートスタディコースで新しくプロジェクト型授業がスタート!

広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:吉田洋一)は、株式会社 NOLTYプランナーズ(東京都中央区、代表取締役:髙梨 文明)と連携した授業を9月20日より開始いたします。

本授業は2021年度より設置された「スマートスタディコース」にて実施。株式会社 NOLTYプランナーズが開発した「NOLTYスコラプログラム」「NOLTYスコラ 探究プログラム」を活用して、自ら学び行動できる姿勢を身につけるもの。探究する力と自己管理力、時間を管理する力を育成して、社会に出ても活躍できる人材育成を目的としたプロジェクト型授業となります。期間は 2022年の9月から2022年11月まで。

クラーク国際の学びの指針

本校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っています。様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってまいりました。

新しいプロジェクト型授業とは

今回授業を実施するスマートスタディコースは、オンラインと通学を組み合わせ、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校の新しいコース。自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「PBL=ProjectBased Learning」をコースの柱として、さまざまな企業と連携した授業を展開しています。今回の産学協同プロジェクトは、この「PBL」の探究学習プログラムの一つとして実施されます。

今回の学びは、「NOLTYスコラ プログラム」のコンテンツである「NOLTYスコラ手帳」を活用して、自己管理力の向上を図るもの。自身の学びの振り返りを行い、教員とのコーチング面談を通して適切なフィードバックを得ることで、自ら学び行動できる姿勢を身につけます。さらに「NOLTYスコラ 探究プログラム」で自身の学びへの「興味関心」「まとめ表現」「振り返り」を協働学習することで、探究心と主体性を育みます

プログラムの目的

スマートスタディコースの理念である「自ら学ぶ力」の育成。新しい価値の創造をテーマに企画力を養い、受講者へ「能動的に解決する力」、「自ら未来を切り拓く力」を身につけます。

株式会社 NOLTYプランナーズについて

2010年に株式会社日本能率協会マネジメントセンターの子会社として設立。手帳事業に加えてグループ会社で行っている社会人教育のノウハウなどを盛り込んだ商品・サービスの開発を手がけています。2011年より全国の中学校・高校に向けて、生徒が自律し、自己管理を行う力を育成する『NOLTYスコラ プログラム』の販売を開始。2018年より総合的な探究の時間に対応した『NOLTYスコラ 探究プログラム』の開発・販売を行っています。(2022年8月現在の採用実績 約30万人)

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