【マレーシア留学】マレーシア文化を体験!大学図書館と夜市で広がる学び
Asia Summer Program 2026では、授業だけでなく、マレーシアの文化を実際に体験するさまざまなアクティビティも行われています。
この日は、マレーシア・プルリス大学(UniMAP)の大学図書館が企画した「Treasure Hunt」に参加しました。
遊びながら学ぶ、マレーシア文化
Treasure Huntでは、グループに分かれ、図書館内に用意されたさまざまなミッションに挑戦しました。
料理や民謡、舞踊、描画など、多彩な文化体験を謎解きゲームのように楽しみながら、マレーシアの文化や歴史に触れていきます。
中でも興味深かったのが、ボードゲーム「Congkak(チョンカッ)」です。中東を起源とし、古くから遊ばれてきたマンカラが、マレーシアでは独自の形へと発展したもので、実際にゲームを体験しながら、その背景にある文化のつながりについても学びました。
また、マレーシアを代表する料理「Nasi Lemak(ナシレマッ)」づくりにも挑戦しました。
Nasi Lemakは、マレーシアの朝食文化を代表する料理の一つです。もともとは特定の民族の食習慣として親しまれていましたが、手頃な価格で栄養バランスのよい食事として、現在ではさまざまな民族や人々に広く親しまれています。
料理を実際に作り、味わうことで、食文化の背景にあるマレーシアの多民族・多文化社会についても理解を深めることができました。
さらに、プルリス州の伝統舞踊や民謡を実際に披露しなければクリアできないミッションにも挑戦。アジア各国から集まった仲間と協力しながら、楽しんでマレーシア文化を体験しました。



活気あふれるマレーシアの夜市へ
金曜日の夜には、Kampung Hutan(Forest Village)Arauで開催された夜市「Pasar Malam」を訪れました。
夕暮れとともに数百もの屋台が並び始めると、会場は一気に活気に包まれます。
炭火焼きの肉料理や、絞りたてのフルーツジュース、スパイスの効いたさまざまな揚げ物など、見たことのない料理がずらりと並び、生徒たちは興味津々。
最初は少し恐る恐る料理を選んでいた生徒たちも、一口食べてみると「これ、けっこう美味しいかも!」と笑顔に。現地の食文化を楽しみながら、マレーシアの人々の暮らしや活気を肌で感じることができました。



今回の文化体験では、教室で知識を得るだけではなく、「見て、触れて、食べて、仲間と体験する」ことを通して、マレーシアの多様な文化を身近に感じることができました。
異なる文化の中に飛び込み、現地の人々やアジア各国の仲間と交流する経験は、生徒たちの視野を大きく広げています。こうした一つひとつの体験が、多様な価値観を理解し、異なる文化を尊重しながら自分の考えを伝える力につながっています。